令和3年10月5日(火)
テスト1週間前の部活動休止期間。
しばしの間、学校から音楽が聞こえなくなる期間が始まりました。
寂しいの一言です。
El President(ロナウドが会長になった!)
DAZN でスポーツ観戦。
試合を見るのはもちろん、様々な番組が非常に面白いです。
やっぱりネット配信はいつでも、自分の都合に合わせて再生できるのがいいです。
DAZN「サッカー」
今週は何と言ってもワールドカップ最終予選!
ちなみにアウェイ戦はDAZN独占配信。
これについては、NHKなどテレビ局が高額の放送権料が支払えなかったとの事。
DAZNすごいな。
そして「ラ・リーガ」、「プレミア・リーグ」、「セリエA」が見られるのは魅力です。
「ラ・リーガ」には久保建英選手。
所属先の「レアルマドリード」との試合(現在「マヨルカ」へレンタル中)で膝を負傷。
「ねんざ」との事ですが、大事に至らなければ良いのですが・・・。
そして、「プレミア・リーグ」ではあのアーセナルに加入した富安健洋選手が大活躍!
間違いなく本物の世界トップレベルです。
開幕3連敗という最悪のスタート。
それが、富安選手の加入以降3連勝、前節は圧倒的に攻められながらの引き分け。(試合内容からすれば負けに等しい・・・)
とにかく守備の安定を間違いなく生み出しています。
とうとう、世界トップレベルの選手が日本から出ました。
そしてまだ23歳!!
久保選手は20歳!!
面白いサッカーをしてくれることでしょう!
ちなみに「セリエA」には、日本代表キャプテン 吉田麻也選手がいます。
出来れば「ブンデスリーガ(ドイツ1部)」も放送して欲しい!
遠藤選手の活躍が見たい。
ちなみに板倉選手も「シャルケ」に移籍。
かつて内田選手が所属したチーム。
私がドイツで見た「シャルケ」対「ケルン」は本当にすごい迫力でした。
5万人収容のスタジアムが超満員で、ゆらゆらと揺れるようにスタジアムが動きました。
来シーズンからの放送に期待!
さて、10月8日 午前2時・・・。一回寝たら起きないかな・・・・。
ワールドカップ最終予選 サウジアラビア戦。楽しみだな~。
フォーミュラ1
そして、今年から久しぶりにF1も見ています。
アルファ・タウリの角田裕毅くんの活躍が見たくて!
彼も21歳。
もう年齢は関係ない!
随分前に、フジテレビが放送していたのを熱中してみていました。
アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハ、ミカ・ハッキネン。
あの頃は面白かったな~と思っていたら、今も相当面白い!
現在はマシンも「ハイブリッド」。
エンジンとモーター。
すごい時代ですね~。
メルセデス、レッド・ブル・ホンダ、マクラーレン などなど。
ワークス勢の勢力図は変わっていますし、ドライバーも新しい選手がどんどん登場。
でもルイス・ハミルトンが8度目のワールド・チャンピオンに挑んでいたり、ルイス・アロンソが再びF1に戻ってきたり。
何より、7年ぶりの日本人ドライバー角田裕毅選手への期待感。
も~ワクワクしちゃいます。
ここの所、マシントラブルでリタイアが続いています。
でも、来季も契約更新が決定して、安心してチャレンジできる環境になっているはず。
今季残りのレースがとっても楽しみです。
DAZN制作番組
そんな中。
「内田篤人のフットボール・タイム」
とか、「フットボール・フリークス」などの番組もかなり面白いです。
その中で、ドキュメント番組「ロナウドが会長になった!」という番組を視聴しました。
これが、相当に内容の濃い、素晴らしい番組でした。
この番組にはサッカーの経営、運営、そして選手たちの輝きと苦しみがリアルに描かれています。
そこにロナウドの現役時代に見せた、唯一無二の輝きがちりばめられています。
いや~本当にすごい。
「ラ・リーガ(スペイン1部)」の「バジャドリード」の会長になったロナウド。
マドリードに住みながら、月に1回はブラジルに戻るとのこと。
さらに、投資を呼び出すためにフィリピン、メキシコなど世界を飛んで回っています。
何よりも惹きつけられるのが、「ロナウド」の人柄。
彼のやさしさ、温かさ、そしてサッカーにかける熱意。
それにスタッフ、選手が感化されていきます。
盟友のロベルト・カルロスが彼の知性、思慮深さについて何度もコメントしています。
また、ロナウドの元代理人も自分の意思を持ち、知的に行動する事の出来る人間だったと述べます。
監督など指導者よりも、ビジネス・パーソンを目指したロナウド。
スポーツにビジネスの面で関わり、現在は世界最高峰の「ラ・リーガ」で会長を務めます。(残念ながら昨シーズン降格して、今シーズンは2部での戦いとなってしまいました。)
この番組「一番の魅力」は、関わる人全員がサッカーを愛しているという事。
夢の仕事に携わっているのです。
もちろん映像では見えない部分は多いでしょう。
それでも、苦しみも悲しみも、喜びも全て「サッカーの一部」という日々。
あれは最早「仕事」ではありません。
泣いて、笑って、イライラして。言うなれば「部活」のようなものです。
そして、毎日が「文化祭」みたいな感じです。
あんな人生が送れたら、本当にあっという間に人生が終わったと思うでしょう。
何より仕事を「引退」しようなんて思わないのではないでしょうか。
全員に死ぬまで「サッカー」に関わりたい!というサッカー愛があふれていました。
ちなみに「ロナウド」は太り過ぎ・・・。
ぜひ、長生きして素晴らしいサッカークラブを育ててほしいので、健康面には気を付けてもらいたいものです。
奇しくも1976年と同じ年の生まれ。
45歳。
いや~なんか夢を見させてもらいました。
素晴らしい番組でした!
ザ・クラリネットショップ
テスト期間恒例のザ・クラリネットショップへの旅。
もう20年近く通っています。
錦糸町駅前なのですが、再開発が進んでいて鉄球の遊技場が無くなっていたり、ビルが建ち始めたりと目まぐるしい変化です。
お店の周辺は飲食店・居酒屋なども多いのですが、緊急事態宣言解除に伴って徐々に活気を取り戻しつつあるようです。
新型コロナウィルス
何とか第6波は起きないことを願います。
日本のワクチン接種率は1回目が71.7%、2回目が61.5%(10/5現在)となりました。
2回接種完了の割合はイスラエルを抜き、第10位となりました。
このペースで進めば9位ドイツ(64.6%)、8位フランス(65.68%)は来週頭には抜くでしょう。
来週中に7位英国(67.04%)も射程に入ってきます。
今月中旬に70%台。到達するでしょうか。
ちなみに1位 ポルトガル 84.07%、2位 UAE 84%、3位シンガポール 79.72%、4位 スペイン77.44%、5位 チリ 74.08%。
クラスターは外国人労働者(インド、バングラデシュ、ミャンマーなどから)の住む地域で発生しているとの情報もあります。
もしかして、国民の接種率は80%を越えていますが、外国人労働者は・・・?
本来は昨年度にマレーシア、シンガポールとの国際交流プログラムの年でした。
今年は実施できることを願っておりましたが・・・。この現状は厳しいです。マレーシアも徐々に収まっているといった感じです。
その点から見ても、日本の感染者数の減少は世界的に見ても目立つレベル。
う~ん。本当!?って心配になったり・・・。
ちなみにバンド・ディレクターのレスターさんに聞いてみたら、「政府はコロナ・ウィルスの取り扱いをインフルエンザのように一般的な病気と同じ取り扱いに変更したと言っていました。これは国民を使ったテストで、重症化リスクの高い人は亡くなってしまうだろう。」というお話でした。
日本も ワクチン接種率70%
→ 集団免疫獲得(新規感染者数の激減をもって)
→ 今後はコロナウィルス感染症をインフルエンザと同じような「五類感染症」に指定する。
※現在、感染症法によって新型コロナウィルス感染症は「指定感染症」になっています。
これは「新型インフルエンザ等感染症」とほぼ同じ扱いです。
ちなみに現在疾病名が定まってい感染症で「一類感染症」はエボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱等。
「二類感染症」 結核、SARS、鳥インフルエンザ など。
そしてインフルエンザは「五類感染症」。国民へ感染状況の情報提供をすることが定められています。
シンガポールでは3回目のワクチン接種も進んでいるとの事。
突貫工事で、特例で認められたワクチン。今後開発が進み、より安定的に新型コロナウィルスに効果のあるワクチンが登場する事が次の段階という事でしょう。
まずは日本の今後。
第6波の感染拡大が起きないことを願うばかりです。
クラリネット折れちゃった
さて、今回は定期点検に加えて、フライングカープのメンバーのクラリネット、そしてジョイント部分が折れてしまったバスクラリネットの入院。
以前にお知らせしたマーチングの練習で、高い位置から楽器を落としてしまい、ジョイント部分にヒビが入ってしまいました。
お世話になっているウィンズさんでは対応不可で、輸入元に送ると「最低でも20数万かかります。」とのこと・・・。
取りあえず戻してもらって、ザ・クラリネットショップへ。
すると店長の仕田さん。
今までにもこの状態を直したことがある!?とのこと。しかも5本くらい・・・。
さすがですね・・・。
なぜかというと、セルマーのバスクラリネットはジョイント部分が非常に薄いので、ちょっとした衝撃で折れるとの事。
「倒したらほぼ折れます。」とのこと。
倒すどころか、落としましたからね・・・。
何と、コントラバスクラリネットのジョイントが折れているのも修理したとの事。
ジョイント部分にビスを打って、二度と折れないようになるそうです。
いやいや、もう落とさないでください・・・。
他の楽器も最高のコンディションで帰ってくるはずです。
やっぱりクラリネット、ダブルリードをはじめ、木管楽器の調整は不可欠です。
サキソフォン、フルートなどは年に1回程度です。
ちゃんとした楽器で練習、演奏しなきゃもったいないですからね。
こんなに一生懸命に頑張っているのに、楽器の状態のせいで残念な思いをさせるなんてことはできません。
とにかく、テスト期間が始まりました。
あっという間に終っちゃうんだよな~。
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