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ホール予約の旅。

 テスト期間の自主練習が始まりましたが、大勢の生徒が朝練習に取り組んでいて頼もしい限りです。ただ大勢過ぎて、事務室から中庭の練習は遠慮してほしいとのお話。。。なかなか難しいものですね~。まあやっぱり音を出す部活ですから、色々とご迷惑をおかけいたします。

 何から何まで初めての事が多いもので。
 まあ「やってみて」、そして蛇とでるか・・・。まあもの半ばお楽しみって感じで、日々起こるトラブルに対応するしかありませんね。9月からスタートしたネット上での施設の予約も案の定、吹奏楽部で押さえていてもお構いなしで補習が入ったり、なんやらかんやら。

 今日の朝もバタバタしたそうで。
 もう少し色々と経験を詰むしかありませんな。
 なかなか全体像の見えない学校です。はい。
 
 さて授業がいっぱい詰まった一日でした。これを乗り切るとすぐに、夏のホール練習で押さえた会場へ本申請に。羽生から始まって、久喜、そして春日部。

 羽生では音楽祭の事も打ち合わせしました。
 合同演奏では「陽はまた昇る」(スパーク)と「風が吹いている」(いきものがかり)を選曲したのですが、二曲やるのは大丈夫かと言お話で、無理かもしれないと事務局から言われました。これもしきたり(!?)が良く分からず、せっかくだから2曲と思ったのですが・・・。

 結局両方やるということらしく、当日が今から楽しみです。

 さて久喜へは今度のアンコンの向けてのホール練習、そして第43回定期演奏会、さらには夏のコンクールのホール練習を本申請してきました。今年の定期演奏会は久喜で!ということになりました。生徒達からの強い要望もあり、多数決の結果決まりました。(かなりの大差で)

 でもホールを予約するのが遅かったので、5月3日しか空いておりませんでした。前日のリハーサル、仕込みは学校終了後ですので、ちょっといつもよりもタイトになりますね。気合で頑張りましょう!!

 さて最後は春日部!
 本当に久しぶりに春日部の事務室に入りました。
 そしてたら受付の方が、何と庄和高校で最初の頃にフルートを吹いていた生徒のお母さん!びっくりしました~。その生徒も29歳だそうです。早いものですね~。

 何だか色々な出会いがあって、懐かしい気持ちにもなり、タイムマシーンにでものったかのような不思議な一日でした。

 明日は土曜日!
 でもばっちり授業ですね~。頑張りましょう!!皆さんはテスト勉強も頑張って下さい!!

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