新型コロナウィルスを考える2【海外編】

健康
イギリスの感染拡大が広がっています。

令和3年9月21日(火)

日本のワクチン接種も着実に進んでいます。

ワクチン接種完了【2回接種】による集団免疫獲得は、国民の70%が基準(期待値)とされています。

さて各国のワクチン接種状況、そして感染に対する効果はどうなっているのでしょうか。

世界の感染状況

2021/09/18現在

100人当たり接種完了人数 70人以上の国

1位 UAE 80.98人(人口 977.1万人)
2位 ポルトガル 80.74人(人口 1028万人)
3位 シンガポール 78.59人(人口 570万人)
4位 スペイン 75.81人(人口 4694万人)
5位 チリ 73.31人(人口 1895万人)

これからの国々が70%の基準を越えてきています。
それではこれらの国々の感染状況はどうかというと

1位 UAE 80.98人→ 前日比 521人(人口比 0.00005%)
2位 ポルトガル 80.74人 → 前日比 1023人(人口比 0.00005%)

3位 シンガポール 78.59人→ 前日比 935人(人口比 0.00009%)
4位 スペイン 75.81人→ 前日比 3222人(人口比 0.00006%)
5位 チリ 73.31人→ 前日比 583人(人口比 0.00003%)

出典:日経新聞 コロナ特設サイト

いずれの国も感染拡大は終息に向かっています。

ちなみに60%台の国では感染状況の明暗が分かれています。

終息へ向かっているのが

第6位イギリス 62.67人(人口 8302万人) → 前日比 9904人(人口比 0.00011%)
第7位イタリア 64.85人(人口 6036万人) → 前日比 4544人(人口比 0.00007%)
第8位フランス 63.94人(人口 6706万人) → 前日比 7756人(人口比 0.00011%)

逆に感染拡大してしまっているのが

第6位イギリス 66.22人(人口 6665万人) → 前日比 32322人(人口比 0.00048%)
 

これらの国では感染症対策の方針が大きく違います。

フランス、イタリア、ドイツなどは限定的な規制緩和。

フランスについては以前に書いた通り。

これに対して、イギリスはすべて規制解除。

北アイルランド及びグレートブリテン連合王国(大英連合王国)

7月19日 ロックダウン解除「ステップ4」へ以降

国民の会食、イベントの人数制限解除。

飲食店の夜間営業解除。

ソーシャルディスタンス、フェイスマスクの制限解除。

と、ま~全て解除という事ですね。

確かに富安選手が所属するアーセナルの試合を見ていて、ああコロナは終わったのか!?と錯覚します。

アーセナルの冨安選手(写真:REX/アフロ)

満席。ノーマスク。

ちょっと早すぎたのかな。。。
やっぱり日本の今後はワクチン接種完了が人口の70%を越えないと、制限緩和の話は進まないでしょう。

10月中旬ごろに70%に到達の予想です。
これ以降、随時緩和されていくのでしょうか。

それから、緊急事態宣言の解除と共に感染症が拡大するのか、それとも終息するのか。

そこが注目です。

アメリカ合衆国

アメリカ合衆国の対策は州でバラバラ。
先日見たアメリカンフットボールの試合でも、満席、ノーマスク・・・。


あれだと、感染者は拡大してしまうでしょうね。

第12位 アメリカ合衆国 54.13人(3.282億人!) → 前日比 144636人(人口比 0.0044%)
桁違いに感染が拡大しています。

マスクも無し、ワクチンも無し!
さすが自由の国アメリカ。

合理的にCovid19は重症化リスクの高い人が気を付ければ良い、という考えなのでしょうか。

とはいえ、基礎疾患のある方が比較的多いアメリカ。
国民の肥満率は人口の25%越ですから・・・。
BMIの基準が30以上を肥満としているのにもかかわらず。(ちなみに日本は25)
重症化リスクは高めだと思います。

アメリカの医療現場がどうなっているのか、そして国民の考えはどうなのか。
大変興味がありますので、今後調べたいと思います。

そういえば、時期大統領選に意欲を見せているというトランプさん。

感染初期に「アメリカでは新型コロナは感染しない!」って言いきってしまっていました。
彼が大統領2期目を継続できなかったのは、新型コロナ対策の影響が大きいです。

日本の首相も同じく。
各国の政治家はこの未曽有の混乱をどのように乗り切るのか。
その手腕が試されていますね。

日本のワクチン接種

日本のワクチン接種は世界最速レベルで進んでいます。
ワクチン接種完了した人が人口に占める割合が1%/日 で増加しています。

月末の解除までに65%弱に突立つするでしょうか。
その後の感染拡大の数値を見ながら、専門家の会議を経て部分的な規制解除となるでしょう。

まだワクチン接種が若年層に進んでいませんが、感染すると重症化するリスクの高い年代へのワクチン接種はある程度いきわたるでしょう。

すると重症化リスクの低い年代にのみ感染が拡大していく状況を、どのように折り合いをつけるのか。

政治的判断はどのタイミングで下されるか分かりません。

自由民主党の総裁選挙、その後の衆議院議員選挙を考えると・・・。

自由民主党が政権を維持するためには、何が何でも

「コロナに勝った!」

という政治的な実績を掲げたいところでしょうね。

となると、「勝利宣言」ありきの方向へ進んでしまいそうな気もします。

まあ、その方が学校活動はやりやすくなりそうでいいのかもしれませんが・・・。

ワクチン・パスポートの併用などで、現実的な対応を考えているのだと思います。

今後のリスクは、さらなる変異株の登場、ワクチン接種の影響(これは長期的な視野で)でしょうか。

私も含めてのど元過ぎれば、という国民性の日本。
この新型コロナウィルス蔓延に関しては、長期間に渡る情報収集、検証が重要になるでしょう。

さてさて。
いつになったら合宿や、海外演奏旅行ができるのか。
さらに、社会人吹奏楽団で練習後にご飯を食べに行けるようになるのはいつか!?

最早、ファミリーレストランに行かなくなって久しいです。
それはそれで健康的で良いのですが・・・。

保護者会の役員の皆さんと懇親会も行えず。
やっぱり一緒にご飯を食べるのは大切です。

生徒同士も何か作業をする、食べ物を食べる、などが人間関係を深める効果が大きいです。

今はホームルームはもちろん、部活でもできませんから・・・。

とはいえ、あと少し。
やっとワクチン接種による終息という、今までになかった局面を迎えます。
さ~その先の筋書きはいかに。

あと1か月もすれ・・・・。
期待で胸が膨らむ日々です!

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