今年の研究発表会は特別でした。
マレーシアからお迎えした、セントマイケルズインスティテューションの皆さんと一緒に演奏しました。また、指揮はバンドディレクターのワイマンさんと分担しました。
SMIとFWO一年の合同バンドは陽はまた昇る、マレーシア民謡メドレーを演奏。陽はまた昇るでは、最初に色々と事故があってドキドキでしたが、徐々に良い雰囲気になりました。最後はみんな達成感のある笑顔で良かったです。
2、3年生はワイマンさんの指揮で「さくらのうた」を演奏しました。指揮者に寄り添う、そして演奏者が積極的に表現する素晴らしい演奏でした。FWOの皆さんがこんな演奏をしたのは初めてだったので、舞台袖でとても感動しました。私は定番のDPでしたが、なんだか新鮮に感じました。
終了後はフェアウェルパーティー。
パート毎に分かれて、大盛り上がり。ちょっとしたお菓子と飲み物でここまで盛り上がれるのも、若い証拠ですね。本当に短い時間でここまで人間関係が作れる事に毎回の事ですが感動します。この英語を通じた人間関係を作る経験が、これからの国際人となる不動岡生にとってかけがえのない貴重な経験になるでしょう。
遠く日本まで来てくれたSMIの皆さんに心から感謝です！
ちなみに夜は思い切り盛り上がり、サッカーもしっかり応援して、ほぼ徹夜状態で最後の夜を満喫していました。これまたパワフルですね。大人の私たちはちょっと疲れましたが、彼らの笑顔がすべてを吹き飛ばしてくれました。本当に素晴らしい1週間をありがとうございました！
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