午前中は行田長野中学校、行田忍中学校をお迎えしての合同練習でした。諸事情により最初に全体での基礎合奏。不動岡のPLや2年生の次期PLが一緒に参加して、アドバイスをしながら基礎を確認していきました。
すると予想通り、不動岡の皆さんが出す音がいつもよりも良い。中学生のお手本となるべく、いつも以上に意識高く音を出すことが出来た証拠でしょう。
中学生の皆さんも本当に真剣に、一生懸命に練習に取り組んでいて、見ていてうれしくなりました。これからどんどん上手くなっていくことでしょう。
今年から吹奏楽連盟の東部支部は東部をA~Gの7地区に分けて、その中で交流を深めて盛り上げて行くという方針を打ち出しました。そのお陰でこの行田、羽生、加須の学校が積極的に行き来して、一緒に上手くなれればと思っています。
そして7月4日は加須昭和中が来校。
平日で短い練習時間ですが、中学生達がこれからのつながる何かをつかんでもらえるように、みんなで一生懸命に教えてあげましょう。
そして、一番恩恵を受けるのは不動岡高校なのです。
この合同練習で部員達の意識は高まり、より良い演奏が出来るようになります。与える側が一番の受け取る側になるのです。これは何事にも通じることです。
さて、午後はコンクールへ向けた練習。
A部もD部も一生懸命にさらっていました。
基礎力を伸ばしつつ、曲を妥協しないで仕上げて行く。本当に微速前進で時間がかかりますが、目標を見失わないで頑張りましょう。
まだまだ始まったばかり!
そして明日はレッスンだ~。気合いを入れていきましょう!!!
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