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指揮法のレッスン

 今取り組んでいるのはメンデルスゾーンの「狩の歌」
 私が振ると「どんな狩をイメージしているの?」と問われ・・・。「これはやっぱり明るく、楽しい雰囲気だよね」とアドバイスを頂き、はい、確かにそのとおりでございます。

 と言った感じで和やかな中にも、ビシバシとポイントを突いたアドバイスで見る見るうちに雰囲気が出てきました。曲想を重視して振れば「テンポ!」、技術的な事を意識すると「何を表現したいの?」となります。つまりバランスが大切。

 それにしても今回新任の先生方が3人も見学にいらして、レッスンに定期的に通うことを決断してくれました。本当にうれしいです。やはり指揮台に立つにあたって、自分の指揮に責任を持つことはとても大切です。これは他の部活と一番異なる点ではないでしょうか。

 顧問の指揮で本番の良し悪しが決まる、とは言ってもサッカーや野球でプレイヤーと監督が一緒にプレイする事はありませんね。しかし音楽ではそれがメインの、ど真ん中に立って一緒に演奏するわけです。本当にすごいことでございます。

 ということで、日々の研鑽が大切なのです。
 来月は川本先生のレッスンなのですが、東部地区の発表会と重なってしまっていて受けられそうもありません・・・。でも頑張ります!!

 音楽と正面から向かい合って、感動のある演奏を目指して。
 テストが終わったら体育祭。そして東部地区ですね~。勝負の6月です!!

 頑張ろう!!

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