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武士道。

 今年一番楽しんだ小説は。。。
 と言ってもあんまり小説は読んで居りません。思い起こせば『不毛地帯』。正に大作。壱岐正の生きざまに心が惹きつけられました。シベリア抑留の悲惨さが目の前に浮かぶようでした。ちなみに現在『沈まぬ太陽』も読み進めておりますが、こちらもすごいですな~。

 でも何と言ってもはまったのは『武士道』シリーズ。この3冊は一気によんでしまいました。すばらしい作品でした。剣道をやっていた私としては、ばっちりはまりました。

 そして待望のDVD。
 実写版を楽しみにしておりました。諸事情により、公開に間に合わなかったのです。ということでDVDを借りて参りました。しかしながら・・・。

 最後まで見る事が出来ませんでした。
 残念ながら。やはり原作でイメージを膨らませてから見る映画はいけませんね。はい。とにかく剣道がまずい。面金をばっちり叩いて一本とは。いかんです。まあこれは竜馬伝の剣道も一緒。北辰一刀流が柄頭を持たなくってどうすんのって。でもそれ位はこだわって欲しいな~。本人がやらなくても良いのに。面付けてればわからないって・・・。

 ということで。
 一緒に借りた「シャーロックホームズ」で、とっても大満足いたしました。これはスカッとおもしろ~い。

 やっぱり映画は素晴らしいですね~。
 次は何を見るかな~。
 

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