父親の愛情

　とある面談。
　大切なご息女の事（女子高ですから娘しかいないのですが・・・）について、あっという間に時間が過ぎ去る位にお話をさせていただきました。
　とにかくお話には親の深い愛情があふれ出て来て、私自身が親として持つべき気持ちのお手本を見せて頂いているようでした。やはり17歳、18歳まで大きくなれば立派な大人。でも親の気持ちはいつまでもいつまでもかわいい娘なのです。自分もそうなるのだろうな～と思いながら、お話をうかがわせて頂きました。
　そんな大切な子供たちの多感な時期に一緒にすごし、大きく成長する季節のお手伝いを出来ることに大きな喜びを感じました。そしてこの久喜高校にいる1000名近くの生徒達すべてが、とても大切な存在である事を再認識しました。もっと頑張らなければいかん！と。思いもよらぬ力を頂ける時間になりました。
　そうそう和奏ちゃんも明日７歳。
　心からお祝いをしよう。
　とにかく元気に、まっすぐに、人から愛される人間に育って欲しいです。頑張れ～。それにしても17歳の和奏ちゃん。想像できん。そして私は44歳か～。本当のおじさんか～。