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埼玉ジュニアウィンドオーケストラ

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吹奏楽

令和7年1月12日(日)

今日は久しぶりにトラック運転手の日。

加須市フライングカープウィンドオーケストラの皆さんにお手伝いしてもらって、楽器庫から打楽器を積み込んで慣れ親しんだ加須コミュニティセンターへ。

埼玉ジュニアウィンドオーケストラ

団員が徐々に増えて来て、今日も見学の方がお1人来てくださいました。
現在団員数は32名!

いや~隔世の感がありますね。

昨年度末は中学3年生が卒団してしまったら存続できない!なんて危機感もありましたが・・・。とにかく続けること。

今回は、開智未来高等学校吹奏楽部の皆さんが全員で参加してくれました。

なかなかの密度・・・。
60人ほどになるとこの練習場は厳しいかもしれません。

もちろん加須市フライングカープウィンドオーケストラの皆さんもお手伝いしてくれて、ジュニアも高校生も多くを学ぶ機会になったのではないでしょうか。

ちなみに初心者の皆さんはフライングカープウィンドオーケストラの団員が個別にレッスン。
やっぱり上級者に教わるのが一番の近道です。

これを機会にどんどん上達していってください!

ちなみに、来年度は個別のレッスンを受けられる環境を整備する予定です。

Saitama Junior Wind Orchestra - クラブの紹介

詳しくは公式HPにアップしてある練習会報告をご覧ください。

私自身も学びが多く、何より楽しい時間になりました。

3月16日の発表会が今から楽しみです!

ぜひ会場でお聴きください!

加須市フライングカープウィンドオーケストラ

夜はそのままKFWOの合奏。

急に人が少なくなってちょっと寂しくなりました。

それでも20人以上も参加してくれていてうれしいです。
定期演奏会が終わった後でも、毎週の練習に参加してくれる団員がどれくらいいるかがとても大切だと思っています。

そして、毎週の積み重ねでしか出せないKFWOのサウンドが作り上げられていっています。
これは、30年以上続いているおおみや市民吹奏楽団で強く感じるところです。

人の細胞は約1年で新しいものに置き換わるそうです。
そして、骨でさえ成人は2年ほど。

それでも自分という人格を維持しているのが本当に不思議です。
「精神」とは!?
ちなみにAIの話で注目されている『シンギュラリティはより近く』でも取り上げられているテーマで、もはや哲学の分野そのものです。

閑話休題

ということで、今日も参加してくれているメンバーとがっつり合奏を愉しみました。

第10回記念の演奏会は再演だったり、ゲストコンダクターだったり、スタッフが一生懸命に企画を考えてくれています。

私は出来るだけ充実した練習にする。
それが私の第一のお仕事です。

あと、トラック運転手ですね。

さ~年が明けてややエンジン全開です。
やっぱり音楽は素晴らしいです。

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