令和8年3月20日(金)
思い起こせば、1年前のこのイベントに来て吹奏楽部の様子を見させてもらいました。
あれから1年。
いや~本当に1年が長い。
時間が「ゆがむ」ということ、そして「主観的」であるということを実体験しています。
まるで小学生の頃に経験したような1日を積み重ねています。
本当に疲れますが、充実しています!
体育館練習
前日に進級式での式典演奏がありました。
6年生の3年生が義務教育を修了して、4月から高等学校(S学年)へ進級します。
生徒たちが歌った「正解」に感動しました。
これを選んだ中学3年生。中学3年生!?
ぜひ、試行錯誤、そして思った「答え」が出ない経験をたくさん積んでください。
それが「強く」なるという事だと思います。
その3年生の中にたった一人、吹奏楽部で頑張っている生徒がいます。
素晴らしい勇気です。
先日卒業していった代には3人のS学年の生徒がいましたが、現在は1人もいません。
現在は中学2年生、1年生の後輩たちがいますが、たった一人の3年生の彼女の頑張りには価値があります。
まさに「正解」を自分で作っています。
心から進級をお祝いします。
そして、4月からは高校入学生(H学年)と一緒に開智未来吹奏楽部の歴史を切り拓いてください。
さて、その関係で本番前の練習は体育館2階で実施しました。
で、予想された「雨」の影響でとっても寒かった・・・。
木管楽器がとても心配でしたが大丈夫だったでしょうか。
かなり演奏が心配でしたが、何とかなるかな!と思って体育館を出ると「極寒」でした。
雨はチラホラ降っているし。
入所者の皆さんもご高齢ですので、風邪をひいてしまったら大変。
ということで急遽、中での演奏となり・・・。
アンサンブルに切り替わりました。
こういう時に楽譜のストックが無いのは厳しいです。
しかし!今はデータで楽譜が買える、しかも「フレックス」(色々な楽器で演奏できる編成が自由に選べる楽譜)がある!
ということで、ウィンズスコアさんから4曲選んでダウンロード。
大急ぎで印刷して、生徒達にチーム分けを決めてもらい譜読みをしてもらいました。
とはいえ、楽器はすでにトラックに積み込み済みだったので、譜読みは本当に楽譜とにらめっこ。
さて本番はどうなったのか!?
喜びの里鷲宮 依頼演奏
ドキドキしながら本番を迎えました。
オープニングは中学生を中心とした「世界に一つだけの花」から始まりました。
これは、何度か本番も経験したので落ち着いて聴くことができました。

中学生も着実に成長しています。
この本番も大きな成長につながる経験になったはずです。
次は打楽器アンサンブル。
卒業式、進級式の呼名、送辞、答辞で演奏した曲を急遽、シロフォン、グロッケンで演奏しました。

こちらも一生懸命練習していたので、楽器が変わって大変そうでしたが何とか最後まで演奏していました。
音量も適度で、もしかしたらこういう演奏の方がご高齢のお客様には合っているのかもしれないと思いながら聞いていました。
そして!
初見合奏の4曲!
「青い山脈」、「糸」、「東京ブギウギ」、「アンパンマン」




みんなよく頑張りました!
偉い!
私が期待している「修羅場」が来ました。
それを、前向きに(文句を言っているシーンには居合わせませんでした!)チャレンジして、ベストを尽くす姿が素晴らしかったです。
この経験は皆さんの中で大きな柱になるはずです。
あんまりうれしくない、恵まれない環境での演奏。
でも「チャンス」はそういう状況で訪れます。
いかに「自己ベスト」を出そうと立ち向かうか。
文句の付け所は山ほどあります。
でも、そこで前に進む人間になって欲しいです。
それがリーダーです。
素晴らしい本番でした。
私はトラック運転手兼司会を頑張りました。
本当は合奏で喜んでもらいたかったですが、22日にお預けですね。
22日もいきなり課題曲を演奏したり、結構チャレンジします。
ちなみに私は演奏しようと言っていません。
「え~!」って思いましたが、そういうチャレンジを自分たちから提案してくることが素晴らしいです。
そろそろ「個性爆発」してきましたかね。
1年間の集大成。
不安もいっぱいですが、自己ベスト更新を目指して頑張りましょう!
そして、埼玉ジュニアウィンドオーケストラの演奏、それから加須市フライングカープウィンドオーケストラの演奏も楽しみにしてください。
私が一緒に音楽している小学生から大人まで。
幸せな時間を共有している皆さんとのコンサート。
思い切り楽しみましょう!

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