令和6年6月9日(日)
とうとう東部支部吹奏楽研究発表会となりました。
埼玉ジュニアウィンドオーケストラの演奏発表日です。
接待係
埼玉ジュニアウィンドオーケストラの団員2名が接待係を担当してくれました。
コロナ後、接待係のお仕事も相当に簡素化されて楽になりました。
中学生と高校生のコンビで接待を担当してくれましたが、本当に一生懸命に動いてくれて素晴らしい働きでした。
吹奏楽では、楽器を練習するだけではなく、多くの人の協力によって成り立つという「組織」のことを学ぶことが出来ます。
これも、これまでのように部活が出来なくなれば失われてしまうのかもしれません。
「地域バンド」の役割が、これまでの「部活動」を引き継ぐとなれば、そのことについてもしっかりと考えていかなければなりません。
今のうちにしっかりと考えていきます。
Saitama Junior Wind Orchestraの演奏
今回は、いつも練習会場でお世話になっている開智未来高校の蒔田先生、また生徒の皆さんにもお手伝いしてもらって演奏することが出来ました。
ずっと参加してくれているメンバーも多く、だんだんこの活動に慣れた人が増えてきているように感じます。
学校のように限られた時間ではなく、小学校から高校生、そして大人と繋がるということの価値を感じています。
私の指揮した「青と夏」は結構難しかったのですが、少しテンポを割引しましたが会場の反応も良くて楽しいステージになりました。
やっぱり、音楽は観客があって初めて完成するものだと思います。
手拍子、拍手、そして歓声。
演奏者の気持ちも盛り上がります。
温かい拍手をありがとうございました。
埼玉ジュニアウィンドオーケストラ 第2期
コンクールの熱い夏がやって参ります。
埼玉ジュニアウィンドオーケストラは8月から活動を再開します!
10月には昨年度も参加した羽生市吹奏楽フェスティバルで演奏するための練習になります。
曲目も決めました!
ぜひ、ホームページをご覧いただきご参加ください。
皆さんのご参加をお待ちしております!
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