令和4年10月14日(金)
今日で中間考査が終了となりました。
私は2時間テスト監督をして、3時間目は補習の準備。
12:40~14:30 まで現代史補習でした。
現代史補習
今日はJFKのお話です。
キューバ危機やら、ベルリンの壁、などなど。3年ほどの任期にここまでの歴史的な出来事が起こるとは・・・。大統領は本当に大変。
「ニューフロンティア政策」
現代の日本にも通用するドクトリン(教書)です。
アポロ計画(本当に月に行ったのか!?)とか、暗殺の話(世紀のミステリー)とか、バイデン大統領が意識しているのではないかな?と感じられる部分など、興味深いお話満載。
そして、ニクソン大統領。
キッシンジャーと共に、歴史に名を刻んだ大統領です。
非常に厳しい評価もありますが、彼が大統領として下した「決断」はなかなかすごい。
中国との国交正常化、日本への沖縄、小笠原返還、ヴェトナム戦争の収束、ニクソン・ショック(ドル=ショック)などなど。
「政治家は歴史に評価される仕事」
だそうです。
評価は分かれるのが当然。
そこに、政治信念があるかどうか。
合奏
そして、テスト明けの合奏。
いつもならば「ま~リハビリだよね~」って言いながらのんびり再開。
でも!
今回は日曜に「加須市民まつり」なるものがあって、そうも言っていられません。
なんと、イベントで初のマーチング披露もあります。
私は今日初めて指揮をしましたが・・・。すみません。
時間を追うごとに良くなっていきました。
曲のスタイルを考える。
発音、音色、音の処理、リズムの取り方、フレーズ、などで音楽を表現するのです。
ただ吹くのでは演奏者も観客も楽しくありません。
不動岡の皆さんはもっと出来る!
自分達への期待を高く持って、基準高く演奏していきましょう。
音楽をすることが最優先。
音程とかいろいろありますが、まずは表現です。
日曜日!晴れますように~。
「嫉妬から、あこがれへ」
これはぜひ、悩み多き若者たちに見て、考えてもらいたいテーマです。
なぜ嫉妬するのか。
人は身近な人の成功ほど「嫉妬」するそうです。
では、「嫉妬」しやすい人はどういう人か。
「自尊心」の低い人。
だそうです。
結果でしか自分を評価できていないと、「自尊心」は傷ついてしまうのです。
ちなみに、「自尊心」の高い人とは?
自分をそのまま受け入れらる(長所も短所も)人だそうです。
そうなると、「人と比べる」ことが少なくなるそうです。
心から「すごいね!」と言える。
結構言えてないです・・・。私。
「自尊心」を高めるには?
結果で評価しないことも重要だそうです。
私も含めて親のアプローチがとっても大切とのこと。
確かにそうだな~と実体験を伴って感じました。
「結果」でしか自分を評価できないのは、本当に苦しいのです。
だって思うような「結果」は出ないのですから。
「結果」ではなく、「存在」そのものをほめる。
「生きてるだけで十分」
これが「自尊心」を一番高める言葉だそうです。
生まれる前は「「五体満足」であれば十分」、と思っていましたからね。
親は本当に等しく同じ思いを持ったはずです。
そう。
み~んな大切な、かわいい宝物。
ちなみに無条件の愛情を注いでくれる「祖父母」との同居が「自尊心」を高めるそうです。
確かに。
金子家は祖母、曾祖母がいますが、これが良いのかな。結構口うるさいけど・・・。
私も年齢を重ねて、次女にはちょっとおじいちゃん気分。
何をやってもかわいいです。
それが一番なのかもしれません。
さ~悩み多き若者の皆さん。
大丈夫です。
「自己ベスト更新」が最高です。
私も頑張ろう~。
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