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練習再開!

吹奏楽

令和4年10月14日(金)

今日で中間考査が終了となりました。

私は2時間テスト監督をして、3時間目は補習の準備。

12:40~14:30 まで現代史補習でした。

現代史補習

今日はJFKのお話です。

ケネディ大統領 任1961~63

キューバ危機やら、ベルリンの壁、などなど。3年ほどの任期にここまでの歴史的な出来事が起こるとは・・・。大統領は本当に大変。

「ニューフロンティア政策」

現代の日本にも通用するドクトリン(教書)です。

アポロ計画(本当に月に行ったのか!?)とか、暗殺の話(世紀のミステリー)とか、バイデン大統領が意識しているのではないかな?と感じられる部分など、興味深いお話満載。

そして、ニクソン大統領。

ニクソン大統領 任1969~74

キッシンジャーと共に、歴史に名を刻んだ大統領です。

キッシンジャー(左)、周恩来(中央)、毛沢東(右)

非常に厳しい評価もありますが、彼が大統領として下した「決断」はなかなかすごい。

中国との国交正常化、日本への沖縄、小笠原返還、ヴェトナム戦争の収束、ニクソン・ショック(ドル=ショック)などなど。

「政治家は歴史に評価される仕事」

だそうです。

評価は分かれるのが当然。

そこに、政治信念があるかどうか。

合奏

そして、テスト明けの合奏。

いつもならば「ま~リハビリだよね~」って言いながらのんびり再開。

でも!

今回は日曜に「加須市民まつり」なるものがあって、そうも言っていられません。

なんと、イベントで初のマーチング披露もあります。

私は今日初めて指揮をしましたが・・・。すみません。

時間を追うごとに良くなっていきました。

曲のスタイルを考える。

発音、音色、音の処理、リズムの取り方、フレーズ、などで音楽を表現するのです。

ただ吹くのでは演奏者も観客も楽しくありません。

不動岡の皆さんはもっと出来る!

自分達への期待を高く持って、基準高く演奏していきましょう。

音楽をすることが最優先。
音程とかいろいろありますが、まずは表現です。

日曜日!晴れますように~。

「嫉妬から、あこがれへ」

これはぜひ、悩み多き若者たちに見て、考えてもらいたいテーマです。

なぜ嫉妬するのか。

人は身近な人の成功ほど「嫉妬」するそうです。

では、「嫉妬」しやすい人はどういう人か。

「自尊心」の低い人。

だそうです。

結果でしか自分を評価できていないと、「自尊心」は傷ついてしまうのです。

ちなみに、「自尊心」の高い人とは?

自分をそのまま受け入れらる(長所も短所も)人だそうです。

そうなると、「人と比べる」ことが少なくなるそうです。

心から「すごいね!」と言える。

結構言えてないです・・・。私。

「自尊心」を高めるには?

結果で評価しないことも重要だそうです。
私も含めて親のアプローチがとっても大切とのこと。

確かにそうだな~と実体験を伴って感じました。

「結果」でしか自分を評価できないのは、本当に苦しいのです。

だって思うような「結果」は出ないのですから。

「結果」ではなく、「存在」そのものをほめる。

「生きてるだけで十分」

これが「自尊心」を一番高める言葉だそうです。

生まれる前は「「五体満足」であれば十分」、と思っていましたからね。

親は本当に等しく同じ思いを持ったはずです。

そう。

み~んな大切な、かわいい宝物。

ちなみに無条件の愛情を注いでくれる「祖父母」との同居が「自尊心」を高めるそうです。

確かに。

金子家は祖母、曾祖母がいますが、これが良いのかな。結構口うるさいけど・・・。

私も年齢を重ねて、次女にはちょっとおじいちゃん気分。

何をやってもかわいいです。

それが一番なのかもしれません。

さ~悩み多き若者の皆さん。

大丈夫です。

「自己ベスト更新」が最高です。

私も頑張ろう~。

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