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のんびりな日曜日。

吹奏楽
東部地区吹奏楽演奏会が開催されるはずでした・・・。

令和4年2月6日(日)

東部地区吹奏楽演奏会が開催されるはずでした・・・。

本日は2年生が早期対策模試を頑張っていました。

3時間目まで受験して、急いで羽生市産業文化ホールに集合!
という段取りだったのですが・・・。

冬休みに合同練習した蓮田の中学校とも再会!となるはずでした。

今思えば、合同練習、合宿と、コロナ感染が落ち着いた隙間を突くように実施して良かったです。

いつ、何もできなくなる日々が来るか予想できませんから。

今できることを最大化して、前向きにやっていきましょう!

子どもたちと運動。

毎週「つばさ小学校」の校庭に行って、一緒に運動をしています。

ピカピカの校舎です。
校庭のすぐそばをJR川越線が通ります。

日々のトレーニングの成果で、子供と鬼ごっこをしていても絶対に負けません

子どもたちが先にバテます。
まだまだ負けませんよ~!!

ということで、キャッチボールをして、縄跳びを跳んで、そして鬼ごっこ。

帰りは必ずコンビニへ立ち寄り、お菓子を買って帰宅。

子どもたちはこれが一番の楽しみのようです。

奥様からも、「姉弟の中で一番遊んでもらっているわね~」と。

確かに、長女(高3)、長男(中3)とここまで遊んだ記憶はありません。
忘れているだけ・・・ではないかもしれません。

このコロナの2年間。

強制的に家族と過ごす時間が増えているんだな~と実感。

ただ、私の場合は部活は「労働」ではなく「喜び」なので、これが無いのは辛いです。

何より限りある活動。

今の代、メンバーと一緒に音楽できるのはあと少ししかないのです。

若者の時間は年寄りの時間とは価値が違います。

若者たちが何もすることが無くて時間が過ぎ去る、なんてもったいない!

ジェットコースターのような日々を過ごして、心も体もたくましく成長する時期。

政治に期待!

若者の権利を前面に押し出してくれる、政治に携わる方はいらっしゃらないのでしょうか。

若者に焦点を当てたコロナ対策を主張する議員の方。

国会議員、県議会議員、地方議会議員。

現状では法律を作る立場の方から、「若者の時間」を真剣に考える意見が聞かれないです。

これでは日本の将来を憂慮せざるを得ません。
ただでさえ若者減少が課題の日本で、その若者を大切にしないのですから・・・。

コロナ感染症は人類史上に残る天災です。

でも、その影響には多分に「人災」の面があるのではないでしょうか。

誰を見て「法律」を作っているのか。

「聞く政治」に「若者」は含まれているのか。

若者たちが「聞いてくれている!」と実感の持てる政治を願うばかりです。

もっと、ネットを使って若者の意見を集約したらどうでしょう。

その中で見込みのある若者を政治の世界に引き込めばいいと思います。

間違いなく、政治を担う方々は「世代交代」を考えていません。

60代で若造ですから・・・。

これはあくまで私個人の持論ですけが

議員の定年制は不可欠

定年制が無いから、某県で全国知事会の会長もやり、「複数回再選の制限」を全国に呼び掛け、自分は4選という多選を果たすという悲しい事が起こるのです。

誰でも「自分にはまだできる!」とか、「自分しかいない!」と思ってしまうのです。

過去の歴史を見ても、最初から最後まで見事!という権力者は稀有です。

晩節を汚す

これを避けるためにも定年制の導入。

人材不足だから、定年制が導入できないのではありません。

定年制が無いから人材不足になるのです。

どんどん若い世代を政治に巻き込む。

大ベテランの政治は安定が魅力でしょう。
しかしその反面、ダイナミックな展開、エネルギッシュな行動力は期待できません。

今は安定が最重要課題の時代ではありません。
激動の、変化の時代。
ですから安定を求めようとすればするほど、情けないようなミスをしてしまいます。

これからはどんどんチャレンジして、小さなミスはみんなでカバーする。

ちょっとのミスも、若者がやれば大目に見れますよね。
若者が失敗を恐れずチャレンジする国。

日本の「幸福ランキング」でも大幅に他国との差があった

「他者への寛容さ」

これを若者に向けられる、寛容な日本。

こうなれば日本の将来に明るさを感じられます。

加須市フライングカープ・ウィンドオーケストラ

部活が開店休業中なので・・・。

この団体が無かったら、本当に音楽を楽しむ素晴らしい時間が無かったでしょう。

30人弱なので、少人数ですが充実した2時間の練習をしています。

サウンド・オブ・ミュージック

ハル・レナード社のグレードが低いアレンジなので、あっという間に形になります。

それでも、「三拍子」は難しい。

私のお気に入り

が三拍子なのですが、グレードを下げるためか♩=60というスローワルツのテンポ。

実はこれが難しい・・・。

3拍子の拍節感を意識して演奏することが出来ないと、音楽になりません。

1拍めのウェイト、タイ、スラーなどによるウェイトの移動、音の処理。

時間をちょっとだけ使って確認しました。

やっぱり馴染みの少ない音楽様式になると、途端に音楽的な魅力が出せなくなります。

音楽に関する経験、知識は本当に大切です。

ちなみに、オーボエに専門家の方がいらっしゃるいます。

やはり専門家と何が違うか!

「吹奏楽のソルフェージュ」で学んでいることを、当たり前にやれるのです。

他の人が適当に伸ばしている音を、ちゃんと8分音符、4分音符、2分音符で吹きます。

ところどころ、オーボエの音しか聞こえない時があります。

楽譜を正確に音楽にする習慣の有無がはっきりと感じられます。

私が一番勉強になっています。

フライングカープウィンドオーケストラの演奏会では、Obの素晴らしいソロをぜひお楽しみに!!

定期演奏会の紹介

そのOb奏者はこちらに出演なさっています。
お時間があれば、ぜひご鑑賞ください!

Let’s Swing

もう何回か合奏しているので、雰囲気はつかめてきました。

とは言え、JAZZのスタイルを吹奏楽で出すのはこれまた経験が必要。

トロンボーンにノリノリで演奏してくださる方がいるので、他の団員も影響を受ければいいな~と期待しています。

サキソフォーンにもポップスが得意ながいらっしゃるし。

大人の団体の魅力はそれぞれのバックボーンが異なる点。

年代も、好みも全く異なるメンバーが、徐々に理解を深めて個性を作り上げていきます。

とにかく大人の団体は継続が大切。

私が指揮者として期待に応える指導、指揮を続けて「クビ」にならないように頑張ります!

これも学校とは全く違う感覚です。

顧問はよっぽどの事が無い限り、生徒から三行半は無いですからね・・・。

逆に大人の団体では、演奏者の方が音楽的な経験も豊かで、指導者を選ぶことができたりもします。
もちろん、そういう団体ばかりではありませんが・・・。

実際、Facebook、Twitterで練習の様子がアップされていますが、毎回本番を指揮する指揮者が合奏している団体は皆無です。

高名な指揮者はコストがかかります。
そして、何よりスケジュールを抑えるのが難しい・・・。

大先生が指揮者になると、その下準備も重要だったりします。
さんざん、おおみや市民吹奏楽団で勉強させてもらいました。

将来的には、色んなバンドの練習をお手伝いできるといいな~と思っています。

私自身が社会人の団体の演奏者、団員指揮者、そして指揮者を経験していること。

指導と指揮の違いを理解している事。

社会人吹奏楽団がそれぞれに持つポリシーを理解している事。

どんな団体でも対応可能。

これはそれなりに需要があるかな~と思っています。

そのためには大人になっても楽器演奏を楽しみたい!と思う若者を増やしていくことが課題

環境の整備も重要。

現役の部活動顧問の間に、まだできることはたくさんあります。

世代交代はとても大切。

その先、何十年も続く幸せな音楽ライフのために頑張ります!

今日も楽しい合奏でした。
毎週日曜日が楽しみです!

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