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やはり難曲。

 新人戦で自由曲に取り上げるチャイコフスキーの交響曲第4番終楽章。
 当然のことながら難曲です。これまで新人戦に2回出てきて、いずれも難易度を下げて完成度を高めるという方向でチャレンジしてきました。今回はそろそろ飛躍するべく、あえて現在の力では背伸びの作品に挑戦しました。
 
 課題曲では「さくらのうた」にチャレンジ。
 こちらは全く違った方向性でチャレンジ。一人一人が緊張に耐えられるか!というチャレンジです。結局個人が素晴らしい音楽を作れなければ、全体の音楽は魅力的になりません。「自分が音楽しているんだ!」という自覚を持ってもらうべく、個々が大変重要な作品を取り上げました。
 
 方向性、意図はばっちり伝わっています。みんなよーく分かっていますね!
 後は結果を出すだけなのですが・・・。
 まだまだ明日が見えません・・・・。
 この状態でもやれることを最大限にやり続ける精神的体力を身につけること、これもチャレンジの素晴らしい効果です。自分に負けない!
 
 みんなで前を向いて、明るく、元気よく頑張りましょう!!
 まずは練習に皆さん来て下さい~。
 

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