定期演奏会が終了し、新シーズンが始まりました。
定期演奏会の反省会を行い、次のコンクールへ向けてミーティングを実施しました。とにかく今年は大きな変動の時なのか、定期演奏会後の退部者が例年に無く出たりして不安定な感じです。思い起こしてみると久喜の時も同じような感じがありました。
やはり、ここからもう一歩進むということは名実ともにトップバンドになると言うことです。それに対してそこはかとなく不安を感じていてる人もいるのでしょうね。私なんかはワクワクしてしまうのですが、色々と考えが回るに人には不安ばかりが気になるのでしょうね。しかしながら逆に結果を求めている人も多く、1年生にはトップバンドになるからこそこの学校を選んできた人もいます。みんなの思いが少しずつつながり、まとまって行くには少し時間が必要なようです。
「品格あるリーダー」の育成を目指す不動岡高校。不動岡生はリーダーに成る存在です。リーダーは不確定な、不安定な状態に恐怖を感じつつ、人より先に一歩を踏み出すのが役目です。ここで止まっていてはリーダーにはなれません。内心はドキドキしながらも、強気に一歩を踏み出しましょう。そうすれば必ず後ろに人は着いてきます。そしてここは不動岡高校。そんなリーダーがたくさんいますので、仲間を信じて頑張りましょう！
今が産みの苦しみ。その先には大きな成果が待っていると信じて乗り切りましょう。
来週には定期考査になり、学校祭、そしてあっという間にコンクールです。
やるべき事を誠実に、真剣にやり、着実に前進していきましょう。課題は山積み。でもその先も見えてきました。今年こそ結果を出す年にしましょう。私は部員の皆さんを信じていますし、それに応えるべく最大限の努力を惜しみません。今年の夏は今までに一番熱い夏にしましょう！
さ～前を向いて頑張ろう！！
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