3日連続学校へ行き、久しぶりに在宅勤務となりました。
やはり学校へ行くのは疲れますね~。慣性の法則でしょうが、この3か月で作り上げた流れをまた一から作り直すのは本当に大変です。徐々に、だんだんやっていきましょう。
朝の計量
72.8kg、BMI25.5、体脂肪率19% これは安定して下がってきているのでしょうか。もしかしてガセリ菌を飲んだ効果?まだわかりませんが・・・。筋肉量55.9kg、内臓脂肪11.5、推定骨量3.1kg、基礎代謝量1633kcal、体内年齢37歳。若返り。どんどん若返りたいですね。
朝の運動は12kmほど。GPSが不調で、途中から計測となりました。やっぱり外を走るのは気持ちがいいですね~。風も通りぬけるし、景色も変わるし。階段昇降の辛いのはそこですね。やっぱり学校でも外を走ろうかな~。
875kcal、脂肪燃焼27% !なぜこんなに高かったのでしょうか。あ、平均ペースが遅くなっていますが、これは計測の問題なのでどうかな。今後はこのハートレートモニターの更新も考えないといけませんね。すでに3年ほど使用していますし。
今日は英語の勉強にはまってしまいました。
動画に字幕を付けるのに、本当に英語力が無いことを痛感。やっぱり文法だなということで、3年前のシンガポール演奏旅行の時以来、英語科の田村先生より推薦していただいた『英語のトリセツ1』を読了。中学校の英語で「苦手」を植え付けられた私としては、文型の意味を初めて理解しました。(これまで教わった先生方に申し訳ありません。)
多分、私のような生徒は多いと思いますが、「なぜ」を教えてほしいのです。
「とにかくそうなっているんです」というものもあるでしょうが、ここが英語と日本語の違いなのですよって教えてくれれば納得がいくのに。ラジオ英会話もその点では大変うれしい内容です。
例えば SVOO でどうしても 人→物 というのがピンと来ない。頭に浮かぶのは 物 →前置詞+人 なんですよね。これは日本語の特徴として、2つの文をつなげた場合仕切り直しをしたいのだというのです。ほほ~。確かに。そして、英語は「合理的」なので、人→物 OK!って感じ。確かにこの方が簡単。
そもそも何のために文型があるのか。
難しい文章を単純化して、理解する手がかりにするというわけだそうです。なんだよ~先に言ってよ~。って教わってたんですかね?ちなみに今は中学校では文型をやらないそうですね。
とうことで、文法頑張ります。
歴史の情報はすっと入るのに、なんで英語は入らないのか。ぜひ、脳科学の研究で解明してほしい。いや、もう解明されているでしょうね。何度もやっているので、長期記憶に入りやすくなっているのでしょうね。英語もそれに近くなるように、毎日コツコツやっていきます。生徒の皆さんとは違って、ゴールはありませんので気楽ですからね。
勉強って本来そういうものではないでしょうか。
ライフワークとして、学び続けることこそ幸せではないかと思う「コロナの日々」です。
ちなみに100分で名著『エチカ』 スピノザ にて、哲学もいいな~と再認識。
「世の中に完全・不完全は無く、そこから本質的に善・悪もない」というのです。そもそも人が「不完全」と感じるのは、自分の中にある「一般的な完全の状態」と比較して「不完全」と言っています。この「一般的な不完全」とは、「偏見」であるというのです。確かに。「完全」と勝手に思い込んでいるのですよね。
そこから、「完全」、「不完全」、「善」、「悪」は関係性の中でのみ成立する。例として「音楽」(多分アップテンポの明るい音楽のイメージ)を上げていて、「病んで(落ち込んで)いる人」には「善い音楽」となり、「悲しんでいる人(死を悼むような)」には「悪い音楽」となり、聾者には何物にもならないというような事を言います。「相対的」であり、「絶対」を否定しています。ちょっと古代ギリシアでソクラテスが喧嘩を売ったプロタゴラスを想起させますね。
そして、この関係性を追求していく中で、「活動を向上させる」=「善」ではないかという考えに至るのです。この考え方、いかがでしょうか?この「コロナ」で何をすればよいのかわからない!と悩む人が多い中、「何でもいいのよ。あなたの活動が活性化すれば。」と言っているような気がしました。
人生に哲学を。
物事の本質を追求する事は、科学の基礎研究と同じです。目に見えた変化はなくとも、必ず多くの可能性を生み出す重要な一歩になっています。いや~高校生でも「哲学」をやってほしいな~。あ、倫理がありますね。一応。受験科目じゃなくて、人生のために勉強してほしいものです。
そんなことを考えつつ?!、不動岡高校吹奏楽部2019マレーシア・シンガポール演奏旅行の動画(スライドショー)を作成しました。本当に動画を撮っておけばよかったと反省。次回は必ず!今度の3月にも行きたい!行けると信じて準備をします。ぜひ、関係者の皆さん、そして新入生の皆さんに見てもらって吹奏楽部で国際交流をやって、人生を変える経験を積んでもらいたいです。海外旅行や海外演奏旅行とは一線を画す、吹奏楽を通じた国際交流です。ホームステイ、合同演奏会、授業の参加、そして班別自主研修。こんな素晴らしい活動他にはありません!自信を持ってお勧めします!!
夜は幹部とミーティング。
新入生勧誘、定期演奏会へ向けて、などなど。やっと予定も見えてきましたし、なんだか気持ちも盛り上がってきました。最高の演奏会をやりましょう~!!
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