日曜日は西関東吹奏楽コンクール 大学・高校A が開催されました。
本当にここで演奏しているはずだったのですが、私の力不足でこの場に出ることができませんでした。ということで、初めて最初から全部聴いて勉強しようと思い群馬のベイシア文化ホールに行きました。
初めての経験でしたが、大学の1番から高校の最後は失礼してしまいましたが、20団体すべてを聴かせていただきました。西関東代表となった3校とその他の金賞4校との違い、銀賞の団体の演奏、銅賞の団体の演奏、すべてがとても勉強になりました。今日一日で各校の取り組み、本番での緊張感、そして実力をしっかりと認識することができました。
そして再確認したのが、不動岡高校と県代表校との差です。それは明確にありました。でもあと少しだな、ということも実感しました。そしてコンクールは審査員の決めることなので「何があるかわからない」ということ。それでも間違いが起こらない演奏とは何が違うのか。ここはとっても大きな課題ですが、でも課題が明確に見えればあとは努力するのみです。
群馬県まで1時間半。帰りは2時間でしたが。。。この貴重な一日はこれからの活動に大きな指針を与えてくれました。代表として演奏したすべての団体の皆様に感謝します。そして素晴らしい演奏をありがとうございました!
来年は新潟。
来年こそは客席で勉強ではなく、ステージで思い切り演奏してきたいです。その日はもう1年を切っていますね。不動岡高校吹奏楽部のチャレンジは続きます!私も生徒と共に頑張ります!!
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