不動岡高校吹奏楽部の皆さんとの顔合わせは合宿でした。
本当に懐かしい加須げんきプラザ。かつては青年の家と言っていましたが、おおみや市民吹奏楽団が17年前に最初の合宿を行ったのがここでした。本当に懐かしい。あの音楽室で秋山先生の地獄のリップスラー3時間が行われました。しかもたったの7人。あの後秋山先生から人をそろえなさいと大目玉をくらったんだっけ。
さてさて。
とにかく顔も名前も良く分からないまま、とにかくスタートしました。見守るというか、見てるというか。でも部員たちは一生懸命に準備を進めていました。何と言っても定期演奏会直前。気合も入るはずです。
最初から小長谷先生もお越しで、顔合わせが課題曲3番の合奏。いや~緊張した・・・。手が震えましたね。指揮棒を置いたのは、震えてどうにもならないからでした。あはは。
これからは自信を持って皆さんを見て指揮をする事が出来るでしょう。やっぱり時間が必要ですね。お互いに出来る事、出来ない事を知りつつ、一緒に成長して行く事が大切。最後まで諦めないで、目標に向かって挑戦し続けて行きましょう。
夜は小長谷先生を囲む会。
やはり人に歴史あり。貴重なお話をたくさん伺う事が出来ました。本当にありがたい事です。もっともっとたくさん教えて頂きたいです。
ということで怒涛の1日目でした。
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