PR
スポンサーリンク

今日も全力投球!まさかの大渋滞と、iPad授業の新たな可能性

スポンサーリンク

今日もいつものように、大宮から北川辺へ向かう道のりをスタート。ところが、久喜に差し掛かるあたりから、交通の流れがみるみるうちに滞り始めました。

「これはまずい」と感じ、いつものように迷わず側道へ。こちらは嘘のようにスムーズで、ストレスなく進むことができました。

しかし、ここで予想外の展開が。驚くほど精度が高く、ほぼ時間通りに到着するiPhoneの地図アプリが、見慣れないルートを示し始めたのです。過去の経験から、この地図を無視して痛い目に何度も遭ってきた私は、今回はアプリの指示に従い、初めて通る道へと進みました。

すると、埼玉大橋の手前で、いつもの道と合流。何気なく地図を確認すると、合流直前の道が真っ赤に染まっているではありませんか(!)。一体何があったのだろう?と思いつつも、結局のところ、普段より10分程度の遅れで済んだのは幸いでした。

まさかの大事故発生

後から知ったのですが、東北自動車道で大規模な事故が発生し、高速道路が封鎖されていたとのこと。その影響で、下道が信じられないほどの渋滞となっていたようです。

スクールバスも例外ではなく、車庫から駅までが全く動かない状態。さらに、駅から学校までも大渋滞という悪夢のような状況でした。

結局、授業開始は1時間遅れとなり、40分の短縮授業に。生徒の皆さんだけでなく、先生方も学校にたどり着くまでに相当な苦労をされたようです。朝から本当に、お疲れ様でした。

iPad授業、新たな扉を開く

そんな慌ただしい一日でしたが、授業はいつも通り、いえ、いつも以上に活気に満ちていました!

iPadを使った授業にも、ようやく慣れてきました。そして今日は、ついにAppleTVに初挑戦!いや〜、これは本当に便利です。

以前、松伏高校のY先生が活用されているのを見て存在は知っていたのですが、実際に自分で使ってみると、その便利さを改めて実感しました。iPadを持って教室中を自由に動き回っても、プロジェクターにはしっかりと画面が投影されているのです(Bluetooth接続、素晴らしい!)。

このツールをもっともっと使いこなし、授業の質をさらに高めていきたいと強く思いました。

演習授業も、回数を重ねるごとに手応えを感じています。今日は、解答を間違えてしまう場面もありましたが、まあ、それは私の勘がまだ完全に戻りきっていない証拠でしょう。

それでも、生徒たちとの活気あるやり取りは本当に楽しい時間です。「この雰囲気、最高だな」と感じながら、世界史で必ず結果を出せるよう、最後まで全力でサポートしていく決意を新たにしました。

1年生の公共の授業も、H組の3クラス全てを担当しています。入学したばかりの初々しさを残しつつも、すでにクラスごとの個性が垣間見えてきて、非常に興味深いです。

これから学年全体の雰囲気が醸成され、さらに盛り上がっていくことでしょう。生徒の皆さんと同じように、私自身も初めての経験なので、ワクワクしています!

やっぱり授業は面白い。もっともっとギアを上げて、生徒たちの知的好奇心を刺激していきたい。まだまだこれからです!

放課後はリフレッシュ

日曜日に部活動を行った場合は、完全OFFの月曜日に加えて、もう1日平日に休みを取るというルールが吹奏楽部にはあります。

木曜日は7時間授業というハードスケジュールなので、今日は練習OFF。

1年生にとっては、慣れない高校生活と部活動で、4月は特に体力的にも精神的にも負担が大きい時期です。もう少しでGW!それまで、一緒に頑張って乗り切りましょう。

深まる国際交流の輪

夜は大宮へ移動し、JTB海外旅行デスクの新しい担当の方との顔合わせがありました。

驚いたことに、ずいぶんと前に香港の学生バンドを新宿のスタジオで合奏指導した際、その時の担当をされていた方だったのです!まさかこんなところで繋がるとは、本当に世の中は狭いものですね。

今回から、12月に実施する加須市フライングカープWOの台湾演奏旅行を担当していただくことになりました。嘉義音楽祭の情報や、補助金に関する貴重なアドバイスなど、非常に有意義な打ち合わせとなりました。

約1年間担当してくださった北川さんとは、今回でお別れとなりました。昨年末は、本当に素晴らしいサポートのおかげで、安心して演奏旅行を実施することができました。心から感謝申し上げます!

さらに遡ると、30年前の大宮市民吹奏楽団の韓国演奏旅行からお世話になった西田さん(現在は日本フィルハーモニー交響楽団の事務局にお勤めです)。その後、部下の小久保さんへとバトンタッチされ、2023年のシンガポール演奏旅行まで、長きにわたりサポートしてくださいました。

小久保さんには、本当に数多くの不動岡高校の演奏旅行を支えていただきました。不動岡高校の海外演奏旅行は、全て小久保さんのご尽力なしには実現できませんでした。

そして、2024年の台湾演奏旅行では北川さんが担当してくださり、2025年からは備藤さんが私たちの新たな窓口となってくださいます。

本当に多くの方々に支えられて、国際交流活動を続けることができています。そしてこれからも、大人だけでなく、高校生、そして将来的にはジュニアの皆さんにも、海外での演奏旅行という貴重な経験をしてほしいと願っています。

海外での経験は、人生を変えるほどのインパクトがあります。いや〜、想像するだけでワクワクしてきました!まずは、一緒に台湾演奏旅行に行きましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました