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現代史補習ファイナル!

教育

令和3年10月25日(月)

LIVE配信コンサートを終えて、月曜日が始まりました。

月、水と7時間授業の放課後は部活ではなく、世界史Bの現代史補習です。

こっちも楽しいのですが、疲労感がとてつもない・・・。

やっぱり約2時間しゃべりっぱなしは大変です。

しかも、昼間の授業が終わった放課後ですから。

現代史補習

これまで続いてきた世界史現代史補習。

とうとう、今週でファイナルを迎える!(予定・・・)

今年度は、昨年までは割愛していた超現代史(先日の内容まで)まできっちりやることにしました。

すると、一つ一つの出来事が本当に詳細に記録が残っていて、解説を始めるとまさに「沼」のようにはまります。

とは言え、「名前だけだよ~」ってのも嫌なので何とかしようと格闘の日々でした。

結局、一回一回のボリュームは相当な内容になりました。

プリントの作成も一体何時間かかったのか・・・。

ということで、結構自信作です。

とは言え、まだまだしゃべりなれていない分野もあるので、ブラッシュアップは来年以降にご期待ください。

操作がよく分かっておらず、「画面共有」をしてしまいました・・・。

第3回は録画失敗・・・。
ああどうしようかな・・・。

もう一回録画失敗した回があったのですが・・・。
幻の7回目かな。
よくわからなくなってしまいました・・・・。

なかなかのボリュームです。

これに次回第10回?(たぶん)で終了です。

ちょっと一日で終わるのかは心配です・・・。

ということで、今年も現代史補習という大きな山を越えます。

結局、実際の入試では現代史を問われることが多いので、この部分をしっかりカバーすることがとても大切です。

いや~頑張った。

そして、私自身がとっても勉強になりました。

共通テスト演習。

駿台文庫『パックⅤ(ファイブ)』

現代史補習が終わると、次は共通テスト模試の季節。

これを1週間に1回、演習、解説を実施していきます。

12月中旬から始めて、本番まで週一回のペースで慣れていきます。

これをやる時期になると、生徒の皆さんも本番意識してだんだん緊張感が増してきます。

また、この雰囲気がいいんです。

やっぱり、本気になっている人間は「凄み」が出ます。

それをすぐそばで見られるのはとても幸せ。
やっぱり劇的な成長、変化を目の当たりにする感動は言葉では表せません。

やったね!!って感じです。

共通テスト模試

そして、共通テスト後からは「論述指導」の嵐。

去年も本当に頑張る生徒たちで、連日添削、解説の日々でした。

これは私が一番勉強になっています。
とっても大切な時間です。

今年のメンバーも昨年以上に頑張ってくれることを期待しています!

家庭研修

そういえば、気になって数えてみました。

3年生の最終登校日は1月21日(金)

あと学校に登校するのは

57日!!(10月29日~)

思いのほか少ない!!

結構カウントダウンって感じで少なくなってきました。

一日を大切にしたいです。

受験は自分との闘い。

私のクラスでは、「負けては立ち上がる」を繰り返している生徒も見受けられます。

その中で、自分のペースをつかんだ生徒は立ち居振る舞いが「凛々しい」です。

何だか「たくましく」見えます。
やるべき事が見えていて、それをやり切っている充実感でしょうか。

ああ、この子は成長しているなとわかります。

やっぱりもがき苦しむことは「成長」につながるのです。

誰も「苦しみ」が好きな人はいません。

しかし、成長に「苦しみ」が伴うこともある。
筋トレのように。

「受験」は通過儀礼のようです。
これを乗り越えて、大人になる人も多いです。
※ならない人ももちろんいます!

せっかくですから、この経験で大きく成長しないともったいない。

どんな結果でも、最終的には「何とかなる!!」ということを信じてください。

安心してチャレンジしよう~!!

Fight!!!

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