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日曜日。

令和4年10月23日(日)

本日は部活はOFF。

でも、「自主練習してもいいですか?」という問い合わせもあって、1年生やる気満々だな~と感心しておりました。

私は朝から学校へ行き、ちょっと運動してから補習、授業の準備、事務処理を少々。

少し休憩したり、あっという間に時間が過ぎ去りました。

東部支部パートレッスン

午後は東部パートレッスンの開講日で、フルート、トランペット、トロンボーン(休日初開講!)と3パートが実施となりました。

そのために鍵開け、譜面台、メトロノーム、換気扇を回したりと会場準備。

これもそのうち誰かに手伝ってもらえると助かるな~。

でも、学校内の解錠、施錠はなかなか頼めません。
これが施設開放の課題です。
これでは部活動の社会活動移行なんて絵に描いた餅もいいところです。

それでも、講師の先生も生徒も慣れた人が多くなり、どんどん楽になってきています。

何より、運営に大変優秀な専属スタッフがKさんが入ってくれて本当に助かっています。

日程調整もばっちり。
すぐに対応してくれるし。

それにしても最近本格的に使い始めたGoogleWorkSpace は本当に優れモノ。

これを活用すれば、事務処理は格段に効率よくなります。

彼女もあっという間に使いこなして、「こんな機能もあるの!?」って教えられることがしばしば。

やっぱり自分でやるより、優秀な人にお願いするのが一番。

自分がメールで対応していたときよりも劇的に効率が良くて感動しています。

さらに、東部支部吹奏楽団もスタッフに助けてもらっています。

スタートはどうしてもトライアルで、自分でも良く分からない状態では人にお願いしにくいです。

しかし、ある程度走り始めたらどんどん人に助けてもらっていかないと、盛り上がるからこそ運営に限界が来てしまいます。これではもったいない。

実際、パートレッスンもどんどん受講生が増えているのですが、この体制でなければ間違いなくパンクしていました。

お陰様で、これからさらに盛り上がっていくことを期待しています。

レッスンを受けた皆さんが、どんどん成長していってくれる事を想像して勝手に盛り上がっています。

でも、個人レッスンを毎月定期的に受けている中学生はなかなかいませんからね。
絶対に大きな差が出てくるはずです。

定期演奏会

パートレッスンの支度を終えて、久しぶりに電車で移動して大宮へ。
コンサート会場はReiBoCホール。期せずして2週連続となりました。

久しぶりの電車。いいですね~。

本が読める!

運転している時とは違って、何かに没頭できるのが魅力です。

待ち時間も本を読めるし。

でも、通勤に使うとすると宮原→大宮→久喜→加須 と乗り換えが多くて・・・。

荷物も多いし。毎回無駄に持ち帰るものが多い・・・。スコアとか。PCとか・・・。
楽器の運搬もあるし。

そして、加須駅から学校まで徒歩20分・・・。
夏はNGですな。

それでも電車通勤あこがれるな~。

でも私の真ん前でカップルがいちゃつくのは勘弁。
そういうことは、人目をはばかっていただきたいものです・・・。

大宮駅は人も多いし、皆さん着飾っているし、なんだか異世界に迷い込んでしまった気分でした。

毎日「烏」(不動岡の制服の愛称)に見慣れてますからね・・・。

さて、おおみや市民吹奏楽団の定期演奏会を観客として初めて聴かせて頂きました。

第1部は秋山先生のステージ。

基本的に軽めの作品が多く、トランペットソロやトロンボーンをフューチャーしたりして変化があって楽しいステージでした。

聴衆は多くが高齢者の皆さんでしたので、こういう小品はウケが良かったように見受けられました。

演奏者もリラックスして、少し余裕を感じられる演奏でした。

第2部は常任指揮者、武田先生のステージ。

打って変わって、吹奏楽オリジナル作品で歯ごたえのある作品が次から次へと繰り出されました。

私も大好きな作品も多く取り上げられていて、楽しめました。

リヴァーダンスは庄和高校でストローメン版のアレンジで、打楽器アンサンブル、ソプラノサックスのソロなど色々と工夫して盛り上がったことが思い出されます。

最後の熱狂が良いんですよね~。

今日の演奏はちょっと硬かったでしょうか?
色々と心配事もあったのでしょうし・・・。

まだ先生との間に緊張感と言うか、お客様感というか、そういう距離感があるように感じられました。

いわゆる「遠慮」です。

大人の吹奏楽団にはありがちです。

先日お邪魔した古河シティフィルの時にも感じました。
突然現れた私の指揮に遠慮しながらついてきてくれました。

やっぱり気を遣いますね。大人ですから。

それにしても、作品自体が難しかったのか、未消化かな~と感じる部分が多かったです。

それぞれの吹奏楽団にはポリシーがあり、それを理解しているメンバーで構成されているのが大人の吹奏楽団です。

少し見ない間に随分とそのあたりの雰囲気が変わっていて驚きと、時間の経過を実感しました。

今後少し練習のお手伝いするというお話も進んでいるので、今の雰囲気を知ることが出来て良かったです。

今でも庄和高校、久喜高校、そして不動岡高校の卒業生たちも頑張って演奏していましたし、懐かしい皆さんとの再会が楽しみです。

それにしても、1ステージ指揮をする秋山紀夫先生(94歳)には圧倒されます。

まだまだこれから!って感じでした。

やっぱり健康こそが財産。
改めて身体を大切にしよう!と思いました。

フライングカープウィンドオーケストラ

とんぼ返りで加須へ。

東部地区パートレッスンの片づけ、先生の送りなどをしてからフライングカープウィンドオーケストラの合奏。

そろそろ本番も近づいてきているので、仕上げのピッチを少し上げました。

力のあるメンバーも多いので、本番までには何とかなるでしょう!

それにしてもテューバ危機。(1962年 の核戦争の危機ではありません・・・)

エキストラも見つからないとのこと。

いや~まずいですね。

加須は遠いからな~。でも、電車に乗ってるとそれほどでもないと思うのですが・・・。

加須駅~久喜駅 17分です。

テューバ。誰か助けて下さ~い!

ということで、充実の日曜日でした。

さ~来週も頑張りましょう~!

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