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大忙しの一日。

吹奏楽
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令和3年4月13日(火)

授業も始まり、新歓活動も本格化。
昼休みも放課後も大忙しです。

LHRではずっとダンスを踊っています。
部活も学校行事も大忙しです。

幸せですね!

新歓公演

昼休み

サキソフォン4重奏
フルート3重奏
木管5重奏

昇降口で演奏していました。
例年合奏をしていましたが、アンサンブルも良いですね。

各楽器の魅力が伝えられて、いいアピールになっていると思います。
これが連日続くので、演奏する方は大変でしょうが、新入生獲得のために最後の最後まで諦めず頑張りましょう~!

不動岡ホール

放課後は不動岡ホールで新入生歓迎コンサートを開催しました。
そもそも予定に無理があって、15:15まで授業なのに演奏開始が15:30という無茶ぶり・・・。

幸いにもあとに入っていたチアが動いてくれたので、16:00~に開始となりました。
何とか間に合った・・・。良かった。

とはいえ、十分にできなかった音出しで結構なボリュームのコンサート。。。
頑張りましたね。

「英雄の証」
これ本当にきっつい作品です。トロンボーンが限界の音域です。それでもよく頑張っていました。

「レ・ミゼラブル」
 カット版で演奏でしたが、こちらもなかなか限界を越えた音域だったりして、どうしても「頑張っているな~」と感じさせる演奏になってしまいます。

この2曲はジョイフルフェスティバルでも演奏する作品なので、なんとしてもこれから仕上げていきたいです。

楽器の調子が悪くて、調整中のため自分の楽器ではなく本調子が出なかったObも気合で乗り切ってくれました。

コールアングレもさらに気合で・・・。
2人とも本番に強いな~。

木曜日にはばっちり調整してきますから、ジョイフルフェスティバルは大丈夫!

「Official髭男dism・メドレー」 
やっぱりかっこいい!かなり壮大なアレンジですが、私はメロディが魅力的で大好きです。

「宝島」
いや~私が勘違いをして、曲順を間違えていました・・・。
確認して良かった。大失敗するところでした。随分昔にやらかした記憶がよみがえりました・・・。

アルトサックスのSoloもドラムも演奏するたびに担当者が違ってちょっとびっくり。
今回はバリトンサックスとアルトサックスがソロをとりました。
しっかりバリトンもアピールできましたね!

ここの所、「I Love 宝島」のオリジナルソロをやることが多かったのですが、今シーズンは楽譜通りのソロでした。

こっちのほうが久しぶりで新鮮。
やっぱり名アレンジですね。やっていてとても楽しい!

「Luv.Peace Under The Gloove!」(ラヴピ) 
やっとやれる日が来ました。これが無いとFWOって感じがしませんね。
演奏者も久しぶり&初めて(2年生)で、随分初々しい感じでした。
回数を重ねていくことで、徐々に慣れていくことでしょう!

新歓公演に来てくれたのは34名!
うれしいのは男子が結構来てくれたことです。全員入ってくれたら本当にうれしいです。

そして、今日は公演に来られなかった人も是非仮入部に来てください!!

今週末(16日)に本入部。
まだまだ迷っている人はたくさんいるようです。
少しでも音楽、楽器に興味を持ってもらい、一緒に楽しく音楽する仲間になってほしいです!

授業が始まる

全クラスで授業を実施しました。
今年は2年生で2クラス。3年生は3クラス担当しています。

3年生はほぼお馴染みのメンバーなのですが、まだまだ緊張があるのかおとなしいです。
もっとぐいぐい来てほしいな~。

3年生の授業はやり取りが盛んにおこなわれて、どんどん盛り上がっていくのが魅力。
遠慮なく発言、質問してもらって、お互いに歴史的認識を深めていける時間にしたいです。

2年生はさらに緊張感がありましたね。吹奏楽部員以外は全くの初めまして状態。
お互いに慣れない緊張感が張り詰めていました。

でも、吹奏楽部員の皆さんが笑顔でこちらを見てくれたので、ちょっと気分が楽になりました~。
やさしさに感謝です。

毎年1年生、2年生の授業は最初に「アクティブラーニング」方式の意義について話しています。

私は世界史の講義をグループワークで進めています。
ジグソー法も活用して、「教え合う」授業を展開しています。

私がここの所意識している重要なポイントは、「学校でしかできないこと」とは?という問です。
リモートの授業が続く時期が長かったので、さらにこのことについて考えさせられました。

1)LIVEでの熱量を感じる授業。
  やはり画面を通しては、講師の熱量は伝わりません。
  空気を媒介して伝わる「エネルギー」は、ヴァーチャルでは経験できないものです。

2)クラスメートとのコミュニケーション
  これも教室でしか経験できないものです。
  一緒に作業して、話し合って、教えあって学ぶというのは教室でしかできません。

授業で「学校の存在意義」を感じられる内容、質にしたいといつも考えています。
まだまだ改善の余地はあります。伸びしろたっぷり。

今年もより良い授業を研究して、少しずつレベルアップしたいと思います。
とにかく、授業が始まりました!!

岡本太郎 『自分の中に毒を持て』

稀代の芸術家岡本太郎氏の自伝的人生論。
非常に面白い!とっても共感できた内容でした。


「自信はない。でもとにかくやってみようと決意する。
その一瞬一瞬にかけて、ひたすらやってみる。それだけでいいんだ。また、それしかないんだ。」

「うまくいくとか、いかないとかそんなことどうでもいいんだ。結果とは関係ない
めげるような人は、自分の運命を真剣にかけていなかったからだ。」

とにかく、ドスンと重みのある言葉が詰まっています。
岡本太郎の極めて主観的な人生論。他にも愛情のとらえ方はとても新鮮で興味深かったです。

「行動」
これこそが「生きる」という事だと伝わってきました。

何でも頭で考え、先回りして、石橋を叩いて、結局引き返してしまう。
「行動」が無ければ、「生きている」実感を得られない。

これは「リスク」と向き合うという事でもあります。
「ノーリスク=ノーリターン」です。投資の大原則と同じ。

人生も同じ。

自分の人生を生きる。
勇気を持って、リスクを取って、行動する。

私も「行動」する人生を生きたいと思います。

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