令和7年10月6日(月)
日曜日は午前昭和中、午後忍中、ジュニア、夜はフライングカープウィンドオーケストラ。
一日4団体はなかなかハードでした。
でも、どの学校、団体も一生懸命に練習に取り組んでいて、指導していてとてもうれしい気持ちになりました。
午前中
まずは、定期的に伺っている加須市立昭和中学校へ。
初めて1年生全員が参加した合奏になりました。
基礎にしっかりと時間をかけて欲しいとのご要望だったので、一人一人の音について確認しました。
なかなか集中力を持続させるのが大変だったと思いますが、次のステップを踏むためには避けては通れない道です。
何人かは埼玉ジュニアウィンドオーケストラのレッスンにも通い始めてくれています。
個々の奏法を専門家に教わることが、レベルアップには不可欠です。
しっかりとレッスンで正しい奏法を学び、日々の練習をより充実したものにしていって欲しいです。
1年生もびっくりするくらい上手で驚きました。
2年生は先輩らしくなっていました。
来年度は開智未来と一緒でA部門にチャレンジ。
今の状態を考えると、来年の夏は結構楽しみですね~。
頑張りましょう!
午後
加須市から行田市へ。
30分で結構近いですね。
コンクール前は熱中症対策で1時間ほどしか練習を見る事が出来ず、とりあえず!という感じで頑張りました。
新体制になって、ここから積み重ねて行きましょう。
聞けば、普段の練習時間が30分程度とのこと。
なかなか厳しいですね・・・。
やはり楽器を吹いて出来る事、宿題でも出来る事を明確にして、日々の練習を充実させることが重要ですね。
今月もう一回お伺いするので、そこまでに練習の方向性について先生とも相談して進めて行ければと思います。
これが一般的な中学校の吹奏楽部でしょう。
この時間で何が出来るのか!?
開智未来中学吹奏楽部にも通じるテーマです。
時間の質を出来るだけ上げられるように、色々と考えて行きたいと思います。
埼玉ジュニアウィンドオーケストラ
さて、2週連続で埼玉ジュニアウィンドオーケストラの練習でした。
現在、開智未来の皆さんはテスト勉強の真っ最中。
それでもお手伝いに来てくれた生徒がいて、本当に助かりました。
いや~1人だったら本当に大変だった・・・。
さて、羽生市吹奏楽フェスティバルで演奏する「受け継がれゆくもの」という、和田直也さんの作品が素晴らしいです。
演奏技術としてはしっかりとグレードをコントロールしつつ、音楽的な魅力を損なわない作品に仕上がっています。
素晴らしい!
ぜひ、お勧めの作品です。
逆に、団員の人気が高かった「ライラック」は難しい!!
どちらの作品もテンポを上げて、慣れるのに時間を使いました。
今月はとうとう本番!
今から楽しみです。
選抜吹奏楽団だったり、部活の依頼演奏だったりとお休みも多いのですが、参加できるメンバーで思い切り演奏してきます!
3月には全曲やりますからね!
ぜひ、全員で演奏しましょう~!
フライングカープウィンドオーケストラ
フライングカープも羽生市吹奏楽フェスティバルに出演します。
そこで演奏する「ドールズコレクションⅠ」がなかなか・・・・。
何とか曲になってきましたが、結構な難曲。
まだまだ詰めないといけない部分が多いのですが、来週は私が山形遠征でお休みしてしまうので、本番まであと1回!
頑張ろう~。
それにしても、今日の練習会場だったキャッスルきさいには、カメムシ君が大量発生。
入り口そばの駐車場が空いていたのでラッキー!と思って駐車したら、帰りに車がカメムシだらけになっていてびっくりしました・・・。
車内にも入っちゃって、大騒ぎになりましたが・・・。
何とか全て駆除できました。
さいたま市まで連れてきちゃいましたが大丈夫かな~。
再来週もキャッスルきさいなので、今度は駐車スペースをちゃんと確認します。
青臭かった~。
ということで、本当に頑張りました!
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