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祭日。

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吹奏楽

令和7年2月11日(祝)

建国記念日。

紀元660年2月11日に初代神武天皇が即位した日に由来しています。

古事記、日本書紀といった日本の神話をまとめた書物に記されています。

さて、年号に信憑性があるかどうかは別にして、わが日本の天皇は2685年続いてきたことになるようです。

まさに歴史。
ちなみに、中国は春秋時代です。
そんな頃から日本は同じ統治者の血統が続いているわけです。

『キングダム』どころではありません。
ぜひ、神武天皇辺りを主人公に大ヒットマンガが生まれたりしないもんですかね。
天皇軽視とか怒られそうですが・・・。書けないか・・・。

とにかく、日本の神話にも興味を持ってもらうと神社をお参りする際の心持も変わるのではないでしょうか。

ちなみに、日本史の授業ではどれくらい「神話」を扱っているのかな・・・。

小論文

職場では3年生の授業が無くなり余裕があるはずなのですが、次から次へとお仕事があって何だかあっという間に放課後になります。

クラス全員の小論文を添削するのもなかなか・・・。

初めてしっかりと文章を書くとなると、なかなか文章のルールもままならないで書かれた文章は、読む側も気が抜けません。(かなり補って読まないといけないので・・・)

何とか目途がついたのですが、家に帰ると今度は息子の小論文。

いや~こちらも負けず劣らず・・・。
こちらは入試なので、知識も問われるとなると手ごわい。
毎日書いてもらって、添削していくしかありません。

2月25日の前期試験、いや3月8日の中期試験まで小論文添削の日々が続きます。

何とか形になればよいのですが・・・。

それにしても、前任校で試験前日の夜にリモートで論述指導したのを思い出します。
家庭研修中、毎日のようにリモートで論述指導でした。

最後の最後まで諦めない!
これは本当に大切です。

後期(3月12日)まで頑張れ~!

ぜひ、我が家の受験生も頑張って欲しいです。

練習の成果

午前中は生徒と一緒に楽器の練習。

3Dをみっちりやりました。

生徒の練習というより、自分の練習でしたね。
もっとみっちり練習したい!と思う時間になりました。

今年1年間、朝練をほぼ毎日30分やってきました。
何人か、朝の7時から一緒に朝練する仲間もいます。私が少しでも寝坊すると、入り口で待たせてしまいます。

この日課のお陰で、練習の成果が少しづつ感じられてきています。
タンギングらしきものが出来るようになってきました!

何より、自分の音が太く、しっかりしてきました。

土曜日に久しぶりにおおみや市民吹奏楽団で演奏したら(団員指揮者として下振りをしているので、12月1日の第31回定期演奏会以来の楽器担当でした)、全く吹けずにちょっと落ち込んでいましたが・・・・。

まだ、曲まではたどりつけません・・・。
朝練は続けます!頑張るぞ~!

もう1年やれば・・・、随分曲も楽しく吹けるようになる・・・はず。

頑張ります。

コンサート

午後はルミナス吹奏楽団の第5回定期演奏会にお邪魔してきました。

コンサート会場は、埼玉吹奏楽連盟の理事会で使用しているプラザウエストでした。
職場からいつも通りで1時間ほどで到着。

とにかく、楽しい企画満載の演奏会でした。

第1部は第5回にちなんで、5にこだわったオリジナル作品を世界初演したり、幻想交響曲の5楽章だったり。

なかなかハイレベルな作品が満載で、聞きごたえ十分でした。

個人的には川端さんの「五芒星」(世界初演)がもう一度聞きたいと思いました。
ちょうど、イスラエル戦争も停戦から和平へ向かう中なので、平和への思いを感じながら聞き入りました。(多分そういうテーマの作品ではないのかもしれませんが・・・。)

第2部では宝島を5人(Tスクェアのオリジナルに近い編曲)→10人(ディキシースタイル)→15人(ビッグバンド)→全員で吹奏楽でおなじみの真島版 という凝った企画でした。

しっかりとスタイルの違いが音楽として伝わってきて、とっても楽しかったです。
こちらでも川端さんアレンジのビッグバンド版「宝島」が、ファンク風アレンジで少しタワーオブパワーや熱帯JAZZ楽団、シカゴのようなテイストで私的には刺さりました。

第3部はラジオ番組という設定で、これまた5にちなんだ(こじつけた!?)作品を並べて楽しませてくれました。

音楽を使って楽しませるというコンセプトは、聴いていてワクワクしてきました。

あと、若いメンバーが多い団体ですが高校生の制服で学園天国のダンスはなかなかできませんね。
しかもダンスが上手!
私がやっている団体ではまずやらないだろうな・・・。

これも団体の個性。

それにしても、黒川先生は第1部の燕尾服での指揮、クラリネット演奏、第2部ではトランぺットから打楽器と今日一番活躍していたのではないでしょうか。

この団のカラーと常任指揮者の黒川先生の人柄が、このような魅力的なコンサートを作り上げているのでしょう。

また、ご一緒する機会がありましたらよろしくお願いします。

本日は楽しい時間をありがとうございました!

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