令和6年11月23日(祝)
JR鉄道祭りはCovid‐19で中断され、3年前から再開されました。
その時はまだおおみや市吹に戻っていませんでしたが、依頼演奏での指揮をすることになりました。
しかし・・・。恒例の雨天中止・・・。
昨年は団員指揮者として指揮をしました。
とんでもなく寒いなか、風の強いなか頑張りました。
さて、今年は。
令和6年度JR鉄道祭り
天気は良かったですが、風が強かった・・・。
ばっちり洗濯ばさみも用意しましたが、スコアってめくるのでなかなか風に弱いんです。
暗譜しなきゃだめですね。
なかなかの厳しい環境でした。
しかも曲目は定期演奏会で演奏するものばかりで、重たいプログラムを40分ほど演奏してきました。
いや~お疲れさまでした。
大きな拍手を頂きありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします!
そして、駐車場に行って清算しようとしたら2200円・・・。あれ?
夜間と昼間の値段を見間違えていました・・・。
反省。
悲しい出費でした。
夜はおおみや市民吹奏楽団の練習
夜は武田晃先生の合奏で、定期演奏会前最後の練習でした。
マーク・キャンプハウス「ローザのための楽章」
本当に素晴らしい作品です。
結構、細かい指示(テンポ、ダイナミクス他)があって、その通りに演奏すると見事な演奏効果が得られます。
こういうのって本当に勉強になります。
偉大な作曲家が考えている「音楽」を学ぶことはとても大切。
それから、ローザパークスの人生を音楽で綴るというテーマ性も素晴らしいです。
初めてのキャンプハウス作品。
やっと演奏出来て幸せです。
それからエリック・ウィッテカー「シールララバイ」。
この作品も演奏するのも素晴らしいですが、指揮してみたいです。
ウィッテカーの美しいコラール風の作品は他にも「スリープ」だったり、以前も演奏した「オクトーバー」など魅力的な作品があります。
それはまた次の機会に。
定期演奏会でやりますかね~。
それにしても・・・。
思うように楽器が吹けなくて悲しい・・・。
以前よりもましにはなってきましたが、ま~まだまだ。
ちょっと吹けるようになると、もっともっと吹きたい!となります。
練習しかありませんね。
頑張ります!
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