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参議院選挙

吹奏楽
4期県知事を務め、参議院選挙2期目へ。

令和4年7月10日(日)

本日はテスト期間最後の休日。

私の今日の予定は、テスト完成、印刷が第一。

そして、楽譜と向き合う時間。

とにかく、朝から気合が空回り・・・。

早朝に起きて(野球応援でエネルギー切れになり、昨日早く寝たので・・・)朝から問題作成。

ほぼ完成していたので、最後の確認。

これを怠ると、結局最後は大変なことになります。詰めが肝心。

この勢いで学校でやろう!と6時頃に出発。

スマホ忘れたり、荷物忘れたり、あれ??っと思って、5分くらい運転して

あ!選挙!!

と思い出す。

ということでUターンして帰宅。

まだ投票所も開いてないので、もう一度寝なおしました。

投票所へ

いつもの通り、プラザノースの区役所へ。

入り口で担当の方に投票用紙を渡すと

「会場が違いますね!」

と言われて、崩れ落ちました・・・。

そうか・・・。引っ越したから・・・。

改めて投票用紙を見て、投票所の地図を見て行こうとすると見つからない。

よく見ると住所があった・・・。(本当にぼ~っとしていました)

すると、駅の反対側。

投票所の公民館はとっても小さく、でも駐車場があって良かった。

無事、投票を済ませてから出勤。

ちなみに、私は野党に投票しました。
でもな~って結構迷いました。

私の場合は経済政策が最も重要視するポイントです。

これを明確に主張する議員がいないのが、

結局「経済政策」を訴えても得票につながらない。

ということを表しています。
もっと有権者が「経済政策」に興味、関心を持つようになれば変わるはずです。

ちなみに自由民主党が阿部元首相の急死により、今後の政権運営、特に経済政策がどうなるのかが気になります。

半年後の日本銀行総裁人事も気になりますし。

米国株も低迷。

さて、次の手をどう打つか、選挙結果を受けてまた考えます。

学校にて

テストは印刷まで完了!
ちょっとギリギリで反省。

そして、課題曲、自由曲のアナリーゼ。

課題曲はやっと頭に入ってきました。

自由曲はまだまだだな~。

とは言え、17日は発表会があるし、テスト明けからエンジン全開!で頑張ります。

フライングカープウィンドオーケストラ

夜はフライングカープウィンドオーケストラの練習。

海の物語

小長谷宗一先生がシンガポール・ユース・フェスティバルの課題曲として作曲した作品です。

不動岡高校吹奏楽部がシンガポールへ演奏旅行した際にも取り上げた作品でもあります。

懐かしいです!

シンガポールの雰囲気を感じる事が出来ました。

少しずつ仕上げてまいります。

シーガル

今回ゲストで出演していただく嵐田紀子先生のソロで演奏する作品です。

とても魅力的な作品。

ソロとのバランスが結構難しいです。

ということで、音量、音色について確認しました。

伴奏も楽しい(木管が・・・)作品なので、ぜひ会場での演奏をお楽しみに!

メドレー三連発

その他にも、YOASOBIメドレー、Queenメドレー、マンボ・メドレー。

結構、こちらの方が難曲かもしれません。

いずれも「曲のスタイル」が分からない!という演奏に感じました。

YOASOBIはちょっと新しい。

Queenはかなり古い。(70年代です。私もかろうじて生まれていました。)

でも、いまだに取り上げられる、時を経ても変わらない魅力がある作品ばかりです。

マンボ!はやっぱり身近ではないようです。

普段聞く音楽ではない作品は難しいです。

クラシック音楽と同様に、スタイル(様式)を勉強しなければなりません。

難しく考えず、聴くことです。

ぜひ、大人もいろいろな音楽を吸収してまいりましょう~!

選挙速報

参院選の結果は自由民主党が圧勝。

安倍氏の「弔い合戦」と、ちょっとどうなのかな~と思う表現も飛び交っていましたが・・・。

やはり野党はその政策主張が弱かったと感じます。

インフレは自民党の責任

って、あまりにも的外れで悲しくなります。

党の主張は自衛隊は憲法9条に反する。
が、政権が合憲として国防を行うならば自衛隊を使うのは当然。

って、ちょっとな~。苦しすぎます・・・。

とにもかくにも、自由民主党が党内の議論でより良い日本を作っていく体制になりました。

当選なさった国会議員の皆さんは、公約はもちろん、日本の将来、世界の未来を担う気概で取り組んで頂ければと思います。

万歳に物申す。

結果は大体予想通り。

でも一応選挙結果のニュースを見ていますと・・・。

非常に密な空間(人の距離)で、マスクはしていますけど(立候補者はしていません)

バンザーイ

と景気よく歓声が上がっていました。

もちろん、私は「科学的」なコロナ対策を期待しています。(未だに実現しませんが・・・)

マスクがウィルスの飛散を防ぐ効果が低いのは分かっています。

これまで人生をかけて取り組んだ選挙です。

勝利の雄たけび上がるのは自然です。

ただ。

なぜ、教育界では制限が残っているのでしょうか?

6期36年の経験を活かして!

と熱弁をふるう大物政治家もいらっしゃいました。

そりゃ~立派な高齢者でいらっしゃいます。

周りの支援者の皆様も、どう見ても年金をもらっている雰囲気の方が多いです。

一番コロナが心配されるのは高齢者と基礎疾患のある方

で、若者は比較にならないほど低い重症化率、死亡率です。

教育界の制限を外す方が先ではないのですか?

高齢者を守るために、若者に我慢させているんですよね?

高齢者自らウィルス曝露を気にせず、やりたいことをやっているんです。

いい加減に若者を勘弁してあげてください。

本当にお願いします。

高校野球の応援はマスク着用です。

応援は「大声」は禁止です。

屋外です。

高野連は埼玉県教育委員会、さらに文部科学省の「マスク着用に関する通達」とは全く異なる指導を徹底しています。

主催の朝日新聞社も同じ考えでしょうか。
リベラルな新聞ですよね・・・?我が家も購読していますが・・・。
吹奏楽もお世話になっているんですけど、あまりにひどいです。

なにより、主体は10代の若者が野球をやり応援をしています。

今回の参院選は、全く異なる視点ですが忘れてはいけない選挙になりました。

この国は若者を大切にしていません。

これはいけません。。。

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