令和3年10月11日(月)
テスト前日ということで、自習にしました。
おかげでテストの準備も出来ましたし、有意義な時間になりました。
それから、アキヤマキネン音楽祭の準備も着々と進んでいます。
冬期演奏会(旧新人戦)もあるし、JBA「吹奏楽の日」もある。
そして、テストが明けたらLIVE配信コンサート。
激動の日々に向けて、しっかり充電できました!
過程より結果が大切?
現在受験勉強への意識も高まり、トップギアで走り続ける不動岡生たち。
そこでぜひ考えてほしいこと。
演習の授業でも「たまたま当たった、はうれしくないよね!」という話になります。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
ということで、「結果」は出てしまうことがあります。
でも、「実力」が伴わない「結果」は不幸でしかありません。
なぜならば、次のチャンスを生かせる「実力」がないからです。
周囲はたまたまの「結果」を見て、「実力」があると判断してを期待します。
この期待に応えようとしても、「実力」が無いのですから当然「結果」は出ません。
お金と同じ
自分の「お金の器」に見合わない、大金を手にしてしまうと身を亡ぼす。
宝くじの高額当選者には、パンフレットが配られるそうです。
色々書いてあるそうですが
「仕事を辞めないでください。」
なんて書いてあるそうです。
宝くじの大当たりは再現性のない、自分の実力とは関係のないいわゆる「あぶく銭」
それなのに、「柳の木には二匹目のどじょう」とばかりに、宝くじを買いまくるそうです。
また、お金を自分の「稼ぐ力」以上に使う生活になってしまうそうです。
結局、宝くじで当選したお金を使い切ってしまうと、金銭で苦しむようになります。
「ドリーム」は「ナイトメア(悪夢)」なのかもしれません。
ということで、自分の「実力」を受け止めつつ努力し続けることが大切です。
ちなみに受験はゴール(大学進学)がありますが、大人になってからの努力はゴールがありません。
勉強し続けさえすれば、そのうち必ず人並みの力になり、そのうち専門家のレベルに到達します。
そこからが本当に楽しい!!
そこにたるまで、気長に頑張りましょう。
長い人生の中で、実力以上の「結果」が出てしまった時こそ、気を引き締めて努力し続けましょう。
こういう点から
「結果」よりも「過程」が大切。
つまり、「過程」は「実力」を身に着けるための貴重な「努力の時間」。
「実力」さえ身についてしまえば、おのずと「結果」はついてくるものです。
相撲の「勝ち方」と同じ。
目の前に勝ちにこだわって「変化(相手の突進をよける)」していては、いつまでたっても本当の勝負で勝つことはできません。
「結果」は欲しい!
でも、「結果」が思うように出なくても「実力」が足りていない、また「運」が無かったと、前向きに受け止めるのです。
「結果」だけを見てちやほやしてくれる人は、「過程」の大切さを知らない人々です。
「実力」のある人は、「過程」を見てほめてくれます。
その方向性で継続すれば、必ず「結果」が出るようになるよ!と励ましてくれます。
そういう、「実力」のある人の声に耳を傾けましょう。
理想は「結果」にこだわりつつ、「過程」も大切にする。
「結果」が出なくても、それを前向きに受け止めて、良い「過程」を継続すること。
とは言え、そんな気持ちになれない日ももちろんあります。
そんな日は早く寝て、また明日から頑張りましょう~!
少しづつ。
これが成功の秘訣。
やっぱり人生は長いですからね。
若いうちに「結果」を出し始めると、その先は結構大変。
だんだん「結果」が出始めて、あとは最後まで出し続けられる状態がいいですね~。
年を重ねるほど幸せ。
それを目標に私も頑張ります!
鬼滅の刃!!
「無限列車編」・・・?
ちなみに数日遅れでテレビ東京も放映するんですね。
これって、視聴者をかせげるんでしょうか・・・。
早速、子供3人(中学3年、小学5年、年長)と4人で見ました。
いや~本当によくできています。
やっぱり続きで見ないと、作品の良さはちょっとわかりにくいでしょうね。
それにしても遊郭編は12月から・・・。
あと7回も無限列車編が続くのでしょうか!?
まさか、映画の内容と重なるわけではないのでしょうが・・・。
いったいどういう構成になっているのか、今から楽しみです。
第1回は主題歌もエンディングテーマも無し。
色々と工夫が凝らしてあって、何より煉獄杏寿郎が再び登場するシーンで盛り上がりました。
様々なシーンに伏線が張ってあって、劇場版を見た人にはグッとくる場面が多いです。
煉獄の魂が燃え盛る1日が始まります。
来週も楽しみです~!!
予告編も結構楽しめます。
ぜひご鑑賞ください~。
来週はフライングカープウィンドオーケストラで「鬼滅の刃 メドレー」の合奏かな!
より一層気合が入ります!
来週の放映も楽しみです!!
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