秋山伝説。

 おおみや市民吹奏楽団音楽監督の秋山紀夫(としお)先生。日本の吹奏楽草創期からの牽引者であり、現在もその最先端を走り続ける偉人です。とにかく伝説の域に入っております。

 伝説その1。
 今度定期演奏会で取り上げる「ブロックM」。秋山先生が「この曲の由来はしってるかい?」と始まりました。いや~そりゃミシガン大学のMですよね~、と思っていると、かつての「ブラスの響き」を想起させる軽快な解説が始まりました。

「この曲はミシガン大学のマーチングバンドがMの形で入場する時のテーマでね、作曲者はこの大学の卒業生なんだよ。」ふんふん。そうですね。「それでね。私はフットボールの合間のブラスバンドの演奏で、このブロックMを指揮してね・・・。」・・・・。はい。伝説ですね。

 その2。
 今度定期演奏会で取り上げる大作「指輪物語」。とにかく大作。前5楽章、40分以上のまさにシンフォニーでございます。秋山先生がお持ちのスコアが小さく、ちょっと見にくいので大判のスコアが欲しい!とおっしゃいました。当団の楽譜担当が「購入しましょうか?」とお聞きすると・・・。

 「いや~デ・メイに連絡したらすぐに送ってくれたよ。そしたら演奏会はいつかって聞くんで11月23日だって言ったら、デ・メイがなんと58歳の誕生日なんだって。喜んでたよ~。プログラムにお祝いの言葉を寄せてくれたからこれ載せてね。」って。はい。伝説ですね。

 こんな素晴らしい先生と毎週お会いできて幸せです。
 伝説を目の当たりにする日々。そう以前「プラハのための音楽」を取り上げたとき、「フサからのお手紙があってね。これはソヴィエトから故郷チェコスロヴァキア(当時)が解放された喜びを伝えてきたものなんだよ。」・・・。見させて頂きました。タイプされたフサさんのお手紙。

 ということで。
 エキサイティングな土曜日でした。色々と。

 皆さんおおみや市民吹奏楽団の第18回定期演奏会。伝説の証人になりましょう。一緒に吹けばさらなる感動は間違いなし。お待ちしております。

 さあ明日も練習頑張るぞ~。

 

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