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楽器たくさん吹きました。

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令和7年3月8日(土)

高校入試も終わり、テスト返しも終わって、ちょっとひと段落の週末。

と思いきや、朝からたくさん楽器を吹きました。

高校生

午前中は所属校の高校生。

生徒はイベントに向けて色々と作業をしていたので、私は1時間ほどゆったり基礎練習が出来ました。

毎日30分の基礎練習ですが、1時間できるとグッといい感じになります。

やっと私も何となく「お手本」くらいになってきました。

発音の時に唇を閉じる事を伝えていて、あ、自分も結構開いているな~と実感。
教える側の学びが最も深いです。

今回もそれを実感しました。
これでタンギングの打率が随分上昇しました。
ちょっとうれしいです。

あとは、口の中の舌の位置。
「オ」の位置です。

丁寧に気を付けて練習すれば、必ず響きのある良い音になります。

そして、午後も高校生。

こちらは基礎合奏だったり、合奏だったり。
普段の練習風景を見る事が出来て有意義でした。

合奏も短時間でしたが、少し練習効果はあったと思います。
こちらもまだまだこれから。

頑張りましょう!

大人の吹奏楽団。

夜はおおみや市民吹奏楽団でした。

雪がチラついたため、トラックのレンタルは急遽キャンセル。
打楽器が少な目で残念でしたが、今日の合奏は元々打楽器が少な目の曲が多かったので安全策をとって良かったと思います。

というのも、秋山紀夫先生の2回目の合奏でした。

今日も「主よ人の望みの喜びを」J.S.バッハ/A・リード編曲 を何回も通しました。
本当に何回も・・・。

逆に「ラデツキー行進曲」、「On the Mall」はさらっと。

時間が余ったので、残りは私が「眩い星座になるために」を合奏させてもらいました。

今日は歌う部分を確認しました。

「音色」の変化

「音形」の選択

これが、どうしても毎回確認する必要があります。
もっとオーケストラの演奏を聴いて、音楽のイメージを豊かにしてほしいです。

やはり弦楽器の音が最も豊かな表現力があります。
これを意識して管楽器も演奏して欲しいです。

まだまだ先は見えてきませんが、残りの練習時間で出来ることを最大限にやっていきましょう。

豊かな表現力のある吹奏楽団になりましょう!

ということで、一日頑張りました。

結局、合奏ではあんまり思うように吹くことはできませんでした・・・。
まあ、そんなもんです。

明日も頑張ります!

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