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千客万来

令和5年3月6日(月)

本日は部活はOFF。

入試で体調不良(発熱など)で受験できなかった中学生のために、「追試験」が設定されていた日でした。

昨年度は追試験が3名出ました。

そして、在校生は一斉下校だったことを踏まえて、最初から今日はOFFにしました。

ちなみに今年は何と!

0人・・・・。

やっぱりコロナは収束しているのではないでしょうか。

あまり気にしなくなっている、というのが肌感覚です。

ということで、授業終了後は業務も無くお仕事をしまくる時間になりました。

東部支部楽器講習会

今週末12日にせまった楽器講習会、ドラムセット講習会の準備。

メインはトラムセットのレッスンでしたが、せっかくだからパートレッスンもやろう!とドラムセットも含めて、フルート、クラリネット、サキソフォン、トランペット、ホルン、トロンボーンと開講しました。

なかなか人が集まらなくて苦労しましたが、何とか形になりました。

次年度以降、この形式で継続的にパートレッスンを開講していく予定ですので、大切な試金石になると思っています。

なんとしても成功させたいと思っています。

不安な点は、いつもパートレッスンを運営してくれているKさんが海外へ行っていて助けてもらえない事・・・。

彼女は来年度から海外と日本を行き来する生活になります。

ネット上のお仕事はどこの国にいても出来るのですが、リアルなサポートはそうもいきません。

なんとしてももう一人くらいスタッフに巻き込みたいと思います。

仕事が速くて、吹奏楽の発展に貢献したい!という熱い思いを共有してくれる若者を求む!

声をかけられたら断らないでね~。

東部支部吹奏楽団。

やっとゲストの守岡先生の曲目が決まり、伴奏者の手配、楽譜の手配も完了。

すべては花咲徳栄高校川口先生のお陰です。

1曲 東部支部吹奏楽団が伴奏する曲が決まったのですが、結構難しいかな~。
次回合奏です!

この伴奏には不動岡高校も入って、何とか形にしたいともいます。

東部支部吹奏楽団の単独演奏

「はずむ心のマーチ」 後藤洋

「アメリカン・リバーサイド・メドレー」 編曲 黒川圭一

「ディズニーランド・セレブレーション」 編曲 マイケル・ブラウン

の三曲を演奏します。

また、不動岡高校吹奏楽部も単独演奏します。

3月19日 15時~のコンサートは不動岡ホールで開催です!

ぜひ、お時間のある方は会場までお越しください!

大勢のお客様の前で演奏できることが、東部支部吹奏楽団の団員にとって素晴らしい経験になります。

音楽やっていて良かった!

と思ってくれる経験になることを願っています。

あと2回の練習。

合奏は1時間しかやりませんから、本当に短期集中です。

「あともう少し時間があればいいのに!」と思うくらいがちょうど良いです。

とても集中していて、素晴らしい合奏への取り組みです。

この取り組みは楽しくなる!と確信しています。

ぜひ、来年度もよろしくお願いします。

千客万来

今日は何だか多くの卒業生が地歴研究室に顔を出してくれました。

医学部生(トランペット)

まずは、進路行事で学校に来てくれたFWOでトランペットを吹いていて、現在は医学部へ進学している卒業生。

ちょうどコロナや、ワクチンの事を医療関係者に聞いてみたいと思っていたので、時間の無い中色々と聞いてしまいました。

「医療関係者は、このワクチンを怪しいと思っています。」

やっぱりか・・・。

私はワクチンを打てばコロナが収まって学校が通常の活動に戻る!と信じて大急ぎで3回まで打ちました。

そのおかげか、今まで健康で過ごすことが出来ています。

でも、祖母や母は5回目の接種をしています。

大丈夫なのかな~と・・・。あと何回打つのかな?とも・・・。

ちなみに、彼の大学では2回目までは学校で半ば強制的に接種されたそうです。

それが、3回目は急にトーンダウン

打ちたければどうぞって感じになったそうです。

そこに「怪しさ」を感じてるそうです。

確かに、デルタ株の頃は致死率も高く特に高齢者、基礎疾患のある方を守るためにもワクチンのリスクと安全のバランスは合理的にあったと思います。(あくまで私の見解です。厚生労働省のデータなどを見ているだけですが。)

しかし、オミクロン株以降はワクチンのリスクと、感染のリスクが見合わないと感じていました。

専門家の卵曰く、mRNAワクチンは「創薬」の段階で接種を開始してしまったそうです。

本来は時間をかけて「育薬」の段階を経なければならないのが、緊急事態ということでそれをしていないと・・・。

さすが医学部。

状況証拠しかないけど、怪しいから自衛のために打たない。

やっぱりな~。
そして一般人の私は打ちましたね・・・。

医療現場はワクチン接種の圧力があって、各自の意思で判断できない!と大学病院で働く義理の姉が言っていました。

これからどうしていくつもりなのか・・・。

私は、大手マスコミで一切ワクチン関連のネガティブな情報が扱われない事で「疑い」は強くなりました。

とにかく、新聞、テレビでコロナ、ワクチンの功罪両面の情報が手に入りません。
これをどうとらえるか。

これだけYouTube、ニコニコ動画、その他SNSで話題になっている事が取り上げられないのはなぜなのでしょうか。

いずれにせよ、私たち市民はそれぞれの判断材料として、出来るだけ信用できるニュースソースを持ち、必ず対立する意見を客観的に見て自分で判断すること。

「完璧」は存在しません。

常に「リスク」は存在します。

ですから、ノーリスクを主張している人は本当のことを言っていない可能性が高いです。

コロナでよく分かるようになりましたね。

これからの時代に求められる「情報リテラシー」です。

さすが医学部!勉強になりました。
日本の医療をよろしくお願いします!

クラス担任をした島根で勉強してる卒業生。

在学中は新聞部の中心として活躍し、さらに生徒会でも頑張ってくれて、非常にパワフルな個性の持ち主でした。

かなりトンガっていたイメージでしたが、大学生になって少し落ち着いたのかな。

わざわざお土産まで買って来てくれて、本当に律儀な人間です。

将来は高校の教諭になり、不動岡高校に戻ってきたいとのことでした。

うれしいですね。
母校愛を持ってもらえる、これは不動岡高校に関わる人間として誇らしく思います。

ぜひ、戻ってきて活躍してください!

FWO卒業生たち

金沢大学に行っている卒業生以外は、自宅から通っている地元メンバーでした。

色々と心配してくれてありがとう。

すかさずフライングカープウィンドオーケストラに誘いました。

フルートとオーボエは入ってくれるかな~。

ぜひ、ホルンにも来て欲しい!

車の免許を取ったら入ってくれるそうです。

こうやって卒業生と一緒にお話しできる時間は本当に幸せです。

彼らはコロナで本当に苦労した代でした。

でも、最後の最後まで諦めずに、チャレンジし続けました。
本当にパワーがありました。

修学旅行の話になったら、大学の同級生がほとんど修学旅行に行っていなくて驚いたと言っていました。

何より、高校時代の充実度が違うと。
部活だけでなく、学校祭などの学校行事も同級生はやっていないということでした。

うれしいです。

何かに熱中していた経験は大切な宝物になります。

大人からしてみれば大したことではないと勘違いしていますが、ちょっとした行事一つ一つが大切な高校生活の柱なんです。

それをばっさり切りまくれば、当然生徒たちの心に大きなダメージを与えます。

そこが全く分かっていない大人が多いから、若者は苦労しているのでしょう。
結局、大人は皆さんの人生に責任を取ってはくれませんから・・・。

それから、卒業してからも音楽を好きでやってくれているのは本当にうれしいです。

先日お話した、他県の有名校の先生とお話していて印象的だったのは

OBOGバンドは無いんですか?と聞くと

「もうお腹いっぱいで・・・」

確かに毎年当然のように全国まで進み、休みなく1年中活動することで有名な学校です。

それも吹奏楽の常識かもしれません。

私は一生音楽を楽しんでもらいたいと思いますが・・・。

とにかく、また一緒に音楽できる事を楽しみにしています。

宣伝に現れた卒業生

彼女は、FWOで海外研修旅行を経験して、どうしても国際系に進みたいと決心して理系から文系にクラㇲを変えたというツワモノ。(いわゆる文転)

その野望通り海外にも行き、そして学生活動として旅行を後押しするイベントのスタッフをしているそうです。

その宣伝に登場しました。

結構大規模で、JTBやANAなど旅行関係の企業とタイアップした事業で、11日(土)にさいたま市文化センターで開催されるそうです。

まだまだ応募が足らないそうですので、興味がある方はぜひさいたま市文化センターへ!

ポスターを昇降口に掲示しました。

ご覧ください~。

とても充実した大学生活のようです。

素晴らしいです。

やっぱり頑張っている人は輝いて見えます。

そんな卒業生とお話しできて、とてもうれしい時間でした。

卒業生とお話していると、不動岡高校がいかに素晴らしい学校かを再認識します。

その素晴らしさ。

それは「生徒」の皆さんです。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!

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