令和8年9月21日(月)
シルバーウィークは多くの皆さんが行楽へ、またお彼岸ということでお墓参りに行かれるのではないでしょうか。
ところが台風の接近。
今回も大きな台風で、豪雨による災害が心配されます。
そして、開智未来中学・高等学校吹奏楽部の練習も短くなってしまいました・・・。
これで、アンサンブル発表会に向けた準備時間も短くなりました。
こればかりは仕方がないですね。
個別相談
19日から個別相談が続いています。
3日連続で生徒・保護者の皆さんとお話をさせていただきましたが、皆さん将来の大切な進路決定について真剣に考えている様子がひしひしと伝わってきました。
ぜひ、自分の中で高校選びは何を大切にしたいのかを考えに考え抜いて、ある程度納得して決断してください。
来年の4月以降に「こんなはずじゃなかった!」と悩む生徒がほとんどだと思います。
中には「楽しい!」でいっぱいの人もいるかもしれませんが・・・。(私はそうでした!)
基本的には、学習が、この授業が、部活が、人間関係が、校舎が古い!?(開智未来だけかな・・・)などなど、自分の「イメージ」通りではないことばかり。
それは、これから先、どこに進んでも同じです。
「自分に合った場所」は想像上のもので、現実にはありません。,
自分が環境に慣れて、徐々に愛着が生まれて、そして終わりを迎えるころに「やっぱりここを選んでよかった!」と思うものです。
終わってしまってから、もっと大切にしておけばよかったと・・・。
「自分の場所」は日々作り上げるもの。
そして、その価値に気が付くのは卒業の頃です。
ですから、何か壁にぶつかったときに、自分が大切にした「価値観」を見失わないためにも、選択の時にしっかりと悩みぬいてください。
これは高校生も同じです。
大学で何を学ぶのか。
さらには、社会に出ている自分自身を想像する。
それが大人になるための大きな一歩です。
「何をやりたいのか?」は「何ができるのか?」につながり、自分自身がどれほどのものなのかと向き合うことになります。
結構辛い時間でもあります。
それでも、もう一人の自分の目で見つめ直してください。
そうしていく中で、自分がどれだけ家族を含め、周囲の人々に助けられ、応援されていきたのかに気が付くはずです。
こうやって、周囲への「感謝」を心から持てるようになります。
受験は「通過儀礼」だと思っています。
ここで積んだ経験が、大人になるための重要なステップです。
もがき苦しんで、悩んで、そして一歩を踏み出してください。
ちなみに、私は職員室の流しを掃除してきれいになっていくのを見て、この学校の校舎に「愛着」を持つようになっています。
掃除。
大切ですね。
シンガポール演奏旅行
とうとう動き始めた開智未来中学・高等学校吹奏楽部第1回シンガポール演奏旅行。
現在、第1次申込を受付中ですが、何としても開智未来中学・高等学校吹奏楽部の皆んさんにシンガポールでの吹奏楽を通じた国際交流を経験してもらいたいです。
不動岡高校で実施した時も、記念すべき第1回目は不参加の生徒が多数いました。
私が予想していた以上に不参加が多かったのでびっくりしたのと共に、大きな学びを得ました。
それは1回目の大変さ。
海のモノとも山のモノとも分からないの活動に、これだけのお金をかけて参加するのは大変なことです。
私自身がおおみや市民吹奏楽団で大学生の頃から定期的に海外へ行っていたので、ちょっと感覚がおかしくなっていることを自覚しました。
でも、2回目の不参加はごく少数でした。(直前でソロの全国大会に進んでキャンセルした生徒がいましたね)
この違いに私は大きな手ごたえを感じました。
この企画がどれだけの価値あるものだったのか、実際に参加した生徒たちがその証拠です。
何でも初めては勇気がいります。
何より、お金もかかります。
さらに、開智未来の場合は修学旅行と同じ国!というハードルの高さもあります。
ただ、学校で行くシンガポールとは全く別の、違う経験が待っています。
こればっかりは、どれだけ写真を見せても、話しても、実際に行ってみないと分かりません。
本当に1回目は大変です。
でも、その1回目に大きな価値があります。
私のジンクスとして、海外演奏旅行に行った年はコンクールでも結果が出ました。
これは、たまたまではないと思っています。
国際交流で大きく成長した生徒たちが、帰国後の活動で「主体性」を発揮して、力強く活動してくれたからだと思います。
間違いなく、参加した生徒たちは「成長」します。
それこそ、私がこの企画を推し進められる最大のエネルギー源です。
開智未来中学・高等学校吹奏楽部の皆さんが別次元に成長します。
「成長」が約束されたこの企画。
今から本当に楽しみです!
さ~色々とすすめなければ!

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