PR
スポンサーリンク

キッザニア。

健康
大変な賑わいでした。

令和4年7月2日(土)

久しぶりの完全OFF。

でも生徒は模試。
さて、3年生の世界史はどんな感じかな~。
記述模試でも少しずつ成果は出てきているはずです。

授業でも質問するとしっかりと答えられる雰囲気が増してきています。

社会科もそろそろエンジンを全開にしていきましょう。

キッザニア


次女(小学校1年生)を一度も連れて行ってなかったことに気が付きました。

コロナもありましたしね。

そこで、次男(小学校6年生)をセットで連れて行きました。

次男は基本的に「家でのんびり」が一番幸せな男。

全く私とは相いれない金子家次世代の男子たちなのですが、とりあえず無理やり参加となりました。

それにしても、久しぶりのキッザニアは色々と進化していてびっくり。
5年ぶりでしょうか。

アトラクションの入れ替えはそれほど多くなく、基本的には同じ雰囲気でした。

しかし、アプリで空き状況を確認できるようになっていたのは画期的でした。

ある程度時間に無駄なく、お仕事を連続して出来ました。

次女はとっても気に行ったみたいで、次から次へとお仕事をこなしていきました。

基本的には「食べる」系・・・。

やっぱり食べるのが大好きなんだね。

ちなみに次男は2個ほど仕事を終えると、ニート状態に突入。

まあ、もともと乗り気ではなかったので仕方がないですね。

最初はハンバーガーショップ(モスバーガー)

ミニハンバーグをおいしそうに食していました。

あとは、発明工房(飛行機の模型作成)。全く飛んでませんでしたが、担当のお兄さんはどんなにひどい飛行機でも「まっすぐ飛びましたね!」と褒めていました。う~ん。

「オリジナルカンバッジ」作成

これはキッゾ(園内で流通している通過)を使用して体験するプログラム。

色塗りをして、オリジナルの缶バッジを作っていました。

大喜びで服に付けていました。

食品開発センター(ニチレイ・冷凍食品)

自分で冷凍食品を作って、レンジで温めて食べる。
エビピラフでした。

それからグリーティングカード作り。
これも絵を描いて、オリジナルのグリーティングカードを作っていました。

食べる、あとは絵を描くが大好き。

ちなみに長女は何回もデザイナーをやっていて、今もその目標を意識して大学生をやっています。
それなりにキッザニアの影響もあったのかもしれません。

最後は「牛乳石鹼」作成

これは食べられませんでしたが・・・。

楽しく作っていました。

短い時間で6個もお仕事をこなして、「明日も来る!」と働く気満々でした。

ちなみにニートの次男はキッザニア卒業です。

実際に、これから中学校で何か楽しめるものを見つけてくれると良いのですが・・・。
心配だな~。

まあ、学校に行かなくても、それなりに勉強をしっかりしていれば何とかなるとは思いますが。

ということで、特に次女が思い切り楽しんだキッザニアでした。

砂糖の影響

2週間ほど意識して「精白された砂糖」を避けていました。

というのも、そろそろ健康診断の季節が近づいてきました。

実は、同じ社会科には8月の人間ドックに向けて、まるでボクサーのように減量する先生がいます。

この時期に、灼熱の中をランニングするという・・・。

ちょっと命の危険も感じますが、本人は「最高!」って言っています。
これがいわゆるドーパミン(脳内快楽ホルモン)の効果です。

ちなみに、1か月ほどで10キロほど減量するそうで、もはやボクサーだったら階級を上げるレベルです。

さて、私は体重も気にはしていますが、一番は「健康」のための行動です。

「健康」とは?

これは「活動的に日々を過ごす!」と言うことです。

疲れやすい、眠い、頭が痛い、だるい、と感じる状態は「健康」ではありません。
そんなの当たり前ですよね。

でも

「病気」ではない状態 = 「健康」 

と思っている人も多いのではないでしょうか?

ちなみに「医学書」には、「健康」についての記述は無いそうです。
ですから、お医者さんは「健康」については詳しくないのかもしれません。

さてさて、一日中活動的に過ごしても疲れない身体を目指して、ここ2週間ほど具体的には「甘いお菓子を食べない。」と実践していました。

家にあると、なんだかんだ食べちゃっていましたが、とにかくそれを一切食べないようにしてました。

ちなみに昼間はそれ以前から

オプティマス・ファスティング 

オプティマス(最適化)された、ファスティング(断食)と呼ばれるもの。

かつて、朝食は菓子パン!なんて時代もありました。

おにぎり!という時代も。

そして、果物という時代も結構長かった。

色々と自分の身体で実験して、とうとう「ベスト」という自信がある朝食、昼食にたどり着きました。

何を食べるのか?

いや、飲みます。

固形物はとらず、以下のものを混ぜて飲みます。

米麴の酒粕、豆乳、ホエイプロテイン、青汁、MTCオイル

酒粕は奥様が作ってくれます。ありがたい。





豆乳は無調整豆乳です。(売っていないときは、特濃とかも飲みます。あんまり気にしていません)

これらを混ぜたドリンク。

結構おいしいです。
だから続くんですよね。

ちなみにプロテインはヨーグルト味が一

ココアとかコーヒーとか試しました。いけません。はい。

そもそも「味無しが良い」ということを言う人もいますが・・・。

はっきり言ってまずい!

そして、ヨーグルト以外の味もまずいです!

しかも、ホエイプロテインが一番おいしいです。

全て実験済みです。本当にまずかった・・・。

空腹

そんなものではお腹が空いてしまう!と思うでしょう。

しかし!!

タンパク質をしっかりと摂取すると

お腹が空かない!

これは本当。びっくりするくらいお腹は空きません。

消化の負担も無いので、午後も元気いっぱいです。
食後に眠くなることは一切ありますん!(あ、正確には食事をしていないということかもしれませんが・・・)

ということで、固形の食事は夜のみ。

相変わらずお米とは決別して久しいです。(カレーは別ですが・・・。)

夕食も野菜を多く、バランスの良い食事を用意してくれるので本当にありがたいです。

健康は「食事」が基本。

若い皆さんは多少の無理もまだまだ体が受け止められます。

でも、最高のパフォーマンスを考えるならば、最高の食事を考えるべきです。

特に中高年にさしかかってきた私なんか、意識して改善しなければこの暑い夏は乗り切れません。

高校生の元気に負けないように、「健康」な状態を作る。

そのための食事です。

砂糖が体に入ると・・・

それが、金曜日の外食、土曜日のキッザニアで「砂糖」を結構摂取してしまいました・・・。

するとてきめんに体調に変化が。

とにかく頭がぼ~っとします。
血糖値が急激に上がり、インスリンが大量に出て、血糖値が爆下がり。

間違えようのない症状です。

そして、急な眠気。
別に疲れていないのに、目をつむりたくなるほどの眠気に襲われます。

当然テンションも下がります。

加工食品も多く口にしましたので、砂糖に加えて、身体に大きな負荷がかかったのだと思います。

結局、翌日の日曜日もずっと体が重かったです。

ここまで如実に体に変化が出ると、もはや「砂糖抜き」は継続せざるを得ません。

実際のパフォーマンスのためにも。

人間の身体は正直です。

さまざまな不調の原因のかなりの部分は「食事」でしょう。

若くても、ちょっと改善してみてはどうでしょうか。

とりあえず、菓子パンをやめてみてはどうでしょうか。
ずっと食べてた人ほど、劇的に変化するはずです。

おにぎりは家で作ったものにしましょう。(自分でできますね!)

コンビ二の「食品添加物」も体調に大きな影響を与えている可能性があります。

私は基本的にコンビニのものは食べないので、実体験としては言えないのですが・・・。

ぜひ、活動的な充実した一日を過ごしましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました