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再び群馬旅行

令和4年2月20日(日)

今日ものんびりな一日・・・のはずでしたが、急遽群馬への旅。

内見(群馬編)

まだ長女の受験は終わっていないのですが、どうもテンションが上がらない様子。

総合問題ですが、文章を読んで要約、自分の意見を述べる内容です。

急遽書籍を数冊購入。

読んでいるのでしょうか・・・。

そして、過去問題は一向に担当教諭(私)に提出されません。

ちなみに、不動岡生の添削は毎日のように提出されてきます。
私が宿題に追われまくっております。

本当に頑張っています。
何としても、試験本番で実力を発揮して欲しいです。

ということで、下宿先を内見する旅に行ってまいりました。

2年前の物件探しを思い出します。
何件見に行ったことか・・・。

驚いたのは、群馬県立女子大学の学生専用のアパートが多数あるという事でした。

女子専用で、防犯カメラなどが多数設置されていて安心感をアピールしていました。

やはりお部屋の値段は、広さ、設備、学校との距離と比例します。

「お値段以上」は無いんですね。

かなり競合しているので、資本主義の原理が働いているようです。

2万円代になるとそれなりに古さ、不便さが気になりました。
あと「臭い」です。これは下水の臭い。気になりますね~。

3万円後半になると広さも、学校への距離、生活に必要なお店などの距離も近くて恵まれていました。

月々の仕送りは、家賃も含めて5.5万円が相場とのこと。

いや~来年から・・・。大変だな~。

7部屋ほど内見をさせてもらいましたが、合格発表後にはどんどん埋まってしまうそうです。
基本的には稼働率100%。

ちなみに、昨年度はコロナの影響もあって県外の受験生が少なかったそうです。
以外にコロナの影響があるんですね。

また、群馬県内でも下宿という場合も多いとか。
確かに群馬では、高校から下宿する場合もあるそうです。
埼玉は私立以外には見られませんね。

さらに、大学の教授(講師?)が所有してる物件というのもありました。

いや~不動産投資してますな~。
大学の先生。

あの地域で、土地の安さなどを考えると表面利回り(資産額に対する家賃収入のパーセンテージ)は高そうです。

大学周辺は需要があるのですね。勉強になります。

ということで、我が家の受験生も少しは本気になってくれれば・・・。
もはや週末に試験を控えた今。

本気出してもらわないと。

さすがに・・・・。

ユダヤ人の成功哲学「タルムード金言集」


石角莞爾氏著の「タルムード」の抜粋解説本。

「タルムード」とは、ユダヤ教の聖典です。

その中には、日々の生活に直結する様々な示唆に富んだ説話集です。

『ユダヤの勉強法』青木偉作著


こちらでも、ユダヤ人に優秀な人材が多い理由に『タルムード』を挙げています。

全世界に1358万人いるユダヤ人(2010年のデータ)

イスラエル 570万人

アメリカ合衆国 527万人

他には世界中の国々に点在しています。

全世界の0・2%のユダヤ人が、ノーベル賞受賞者の22%を締めています。

これが、米国のノーベル賞受賞者となるとユダヤ人は36%になります。

また、経済界でもマーク・ザッカーバーグ(Meta)、ラリー・ペイジ(Google)

Microsoft前CEO スティーブ・バルマー

Apple現会長 アーサー・レビンソン

オラクル創業者 ラリー・エリソン

ブルームバーグ創業者 マイケル・ブルームバーグ

他にも映画監督スティーブン・スピルバーグ(ウェスト・サイド・ストーリーが素晴らしかった!)

もはや、世界の経済はユダヤ人によって作り上げられていると言っても過言ではありません。

優秀な人材を多く輩出しているのは間違いありません。
しかし、それはいわゆる民族的な、DNAに根拠があるわけではないようです。
そういう研究もあって興味深いのですが、今回は別の観点にて。

ユダヤ人に優秀な人材を輩出するのは、その「教育」に根拠があるのだそうです。

金曜日が安息日。

そこで時間をかけて議論をするそうです。
また、聖典を読むためユダヤ人は古代より識字率が非常に高かったそうです。

やはり字を読める、本を読める、そしてそれのアウトプットとしての議論。

これが脳にとって大きな刺激なのでしょう。

諦めないユダヤ人

『タルムード』にある領主に搾取されたユダヤ人の話。

中身が「無罪放免」と「死刑」の封筒をどちらか選べ

この無理難題。
1/2で「死刑」と思いきや、これは罠で両方に「死刑」と書かれた紙が入っていたのです。

これ気が付いたユダヤ人が取った行動は!

片方の封筒を選び、それを丸めて飲み込んでしまったのです。

そして

「残った方には死刑とあるはずです。」

これで生き残ったというエピソード。

この説話のテーマは「最後まであきらめない」という事。

最後の最後まで、何かできることはないかと考え続けるのが「ユダヤ人」だそうです。

「散り際の美」のような日本の美徳。

これが結構残っている気もします。

ユダヤ人が最も忌み嫌うのが「思考停止」だそうです。

ああ、何でも我慢して受け入れるわが日本。

「思考停止」しているのかもしれません。

ぜひ、読んでいただきたい書籍です。

加須市フライングカープウィンドオーケストラ

今日も加須市民プラザで練習。

今日も30名近くの皆さんが参加して、定期演奏会に向けた練習でした。

打楽器が少なくて残念でしたが、マンボウの間は我慢ですね。

「シアター・ミュージック」P・スパーク

はとにかく難曲。しかし、回数を重ねるたびにだんだん形になってきました。

6月には仕上がるでしょう!

他にも「レ・ミゼラブル」、「ディズニー・アト・ザムービーズ」など難曲が・・・。

何とかして仕上げてまいります。

頑張りましょう!

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