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クリスマス・コンサート

吹奏楽
12月23日 アンサンブル、バンドの二本立てでした。

令和3年12月23日(木)

不動岡高校は一足早く終業式を迎えました。

あっという間に2学期も終わってしまいました。

大掃除と終業式

不動岡高校の大掃除は短い!

たった30分で大掃除はちょっと・・・。

やっぱり1時間はしっかりと掃除したいと思うのですが。
いかがでしょうか。

ま、学校が早く終わっていいんですけどね。

2学期に使った教室、トイレ、進路室などをきれいにすることが出来ました。

やっぱり「場を清める」ことは大切です。

ああ、金子家の大掃除を考えると本当に気持ちが重たくなります。

相当頑張って清めないといけませんね・・・。
1日じゃ無理だな~。

終業式

終業式はリモートでの開催となりました。

放送部の皆さんは大活躍です!

いつになったら体育館で、全校が集まって開催できるのでしょうか。

もう校歌も歌わなくなって久しいです。

どこの学校もでしょうが・・・。

3月には三送会(三年生を送る会)、卒業式があります。

これは通常通りに開催できるとよいのですが。

オミクロン株

心配なのは「オミクロン株」ですね。

12月23日 英国保健当局が「オミクロン株」は入院リスクが50~70%低い、という初期の研究結果を発表。

感染力が非常に高いのが心配されています。
何故か?「空気感染」が疑われています。

「重症化リスク」については、確証が得られる状態ではないのであくまで推測の段階

現在議論されているのは、この急激に感染拡大する「オミクロン株」を通じて、これまでの医療体制では対応しきれないということです。

現状は治療は国費、検査は私費。
国民健康保険の対象となっていないという点が問題だということです。

つまり、市中の病院で治療を出来る体制、保険適用治療に切り替えるという議論が進んでいるそうです。

重症化リスクが低いにせよ、高いにせよ、現在は治療法も確立されつつあります

以前の状況は環境が全く異なっているのです。

ここから、コロナ対応が次のステップに進むのであれば、それはそれでいいと思います。

コロナはと数年続くそうですよ・・・。

東大名誉教授 児玉龍彦先生がおっしゃっていました。

まあ、やれることに集中して、幸せを感じて乗り切っていきましょう!

児玉龍彦先生

FWOクリスマス・コンサート

県立不動岡高等学校吹奏楽部のクリスマスコンサート。
初の試みでしたが、多くの方に聞いていただき楽しい時間を過ごすことが出来ました!

埼玉県立不動岡高等学校吹奏楽部(FWO)はクリスマス・コンサートを開催しました。

この企画は、依頼演奏が一切無い中で自分たちの自主公演をどんどやろう!

という中のイベントです。

10月、11月、12月と毎月演奏会をやってまいりました。

12月13日に期末考査が終了し、約10日間でコンサートとなりました。

アンサンブルはロビーコンサート風に、寒風吹きすさぶ昇降口にて。

後半は全体の合奏で不動岡ホールにて。

引退した3年生たち、保護者の皆様(平日なのにありがとうございました!)、そして通りすがりの不動岡生たち。

また、ライブ配信も多くの皆さんに楽しんでもらいました。

アンサンブルは生徒たちが自主的に取り組みました。

トランペット、トロンボーン、木管、金管とそれぞれクリスマス気分を盛り上げる演奏でした。

一体いつ練習したのか・・・。

あんまり満足な練習時間は取れなかったでしょうが、それでも演奏を楽しむことに意味があると思います。

もしこの行事がなければ、冬期演奏会(新人戦)に向けて課題曲と自由曲を磨くように練習する日々。

もちろん、曲は仕上がるでしょうが・・・。

やっぱり音楽で「クリスマス」を感じるのも大切!

完成度にこだわらず、どんどん演奏会をやれるのが「アマチュアの強み!」ではないでしょうか。

プロフェッショナルはそうはいかないですからね・・・。

ホリデイ・シリーズ

演奏した6曲で、3曲はホリデイ・シリーズ(クリスマスの曲)でした。

クリスマス・ソング

クリスマス・メドレー

Ode to Joy

シーズンものですので、短時間の練習でしたがとっても楽しかったです。

音楽で季節を感じる。

本当に幸せですね~!

メリークリスマス!!

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