令和3年10月16日(土)
今日は3年生が記述模試でした。
そこで、部活はお休み。
部員の皆さんはテスト明けでリフレッシュしたことでしょう。
採点の嵐
私は朝7時から鍵開け。
でももうすでに開いてました・・・。
近所に住んでいる若手の先生は、ほぼ学校に住んでいるのです。
休日でも早朝から鍵を開けてくださいます。
いや~本当にありがたい。
ということで、午前中は準備室で採点の嵐。
何度か心が折れそうになりましたが、何とかして頑張りぬきました。
自分で自分をほめたい。。。
これで月曜日に返却する分は終了。
やった~!!
よかったよかった。でも火曜日の分はまだ・・・。
ぼちぼち頑張ろう。
とにかく、集中して仕事のはかどる午前中でした。
どっと疲れて運転していると、帰り道がとてつもなく大渋滞。
1時間半もかかりましたよ・・・。やっぱり加須は遠いな。
竜とそばかすの姫
久しぶりに映画館へ。
を視聴。
大変楽しめました。
細田守監督作品。
「サマーウォーズ」の続編?
私は視聴する作品の情報を事前に入れるのは嫌なタイプなので、あんまり知らいない状態で見ました。
まずは、予告編の「シン・ウルトラマン」に惹かれました。
これは見なければ。
たぶん「ウルトラマン」という名前ですが、メインはウルトラマンじゃないんでしょうね。
ゴジラ以上の作品を楽しみにしています!
さてさて。
竜とそばかすの姫 は仮想空間が舞台。
テーマは「家族」、「恋」、「人間関係」などなど。
かなり盛り込まれていたので、もう少し時間が必要だったのでは?
色々と、本当はストーリーがある部分がすっ飛ばされている気がしました。
とはいえ、主人公のキャラクターが生き生きと描かれているのはさすが。
見ていて自然に感情移入できました。
その点「サマーウォーズ」よりも、「バケモノの子」に近いかな。
どちらも素晴らしい作品です。
ちなみに、「竜とそばかすの姫」は何故か、某ネズミランドの長編アニメ映画第1作のオマージュ。
ネタバレはよろしくないので、説明は控えますが・・・。
なんでかな~。と思いました。
さて、特筆すべき点は音楽。
歌とストーリーのマッチングが見事です。
ミュージカルかな?ってくらい、音楽がスムーズに織り込まれていました。
私はここに一番魅力を感じました。
2時間15分。
長いんですけど、あまり時間が気になりませんでした。
それほど完成度が高い。ということでしょう。
ぜひ、おすすめです!
「シン・ウルトラマン」も楽しみ~!!
夜はミーティング
アキヤマキネン音楽祭の第1回実行委員会(リモート)
いや~リモート会議も慣れました。
本当に楽でよいです。
移動時間ゼロ。
これからはリモート会議が主流になっていくのではないでしょうか。
移動のコストをかけて、遠くまで行って話し合う必要がある会議なんてそうそうありません。
削減できることはどんどん削減。
ということで、予算の事、練習予定の事、いろいろと具体的になってきました。
まずは、アキヤマキネン・バンドのメンバーが80名集まるのか!?
ここが一番の懸案事項。
とにかく「アキヤマキネン・バンドの魅力」は何か?を考えると
1)マエストロ「秋山紀夫先生」と音楽を共有できる。
すごいHPがありました。
2012年から更新されていないようですが・・・。
2)RaiBoC Hall で演奏できる。
初の吹奏楽でのステージ。
初めてなのでわからないことも多いですが、楽しみの方が大きいです。
ワクワクします!
3)大編成での演奏
80名の大編成での演奏。
ちなみにプログラムは
D・ショスタコーヴィチ 「祝典序曲」
アルフレッド・リード 「アルメニアン・ダンス」Part1
伊藤康英 「抒情的祭り」
などなど。
「吹奏楽祭」にふさわしい、間違いなく演奏していて楽しいプログラムです。
4)リハーサルから楽しい!
私が下ぶりを担当します。
やっぱり大人の趣味ですから、練習から思い切り楽しまないといもったいない!
ということで、演奏者の皆さんがお腹いっぱいになるまで演奏を楽しんでもらいます。
ああ、このバンドの練習は楽しいな~と思ってもらえるように、頑張って合奏します!
責任重大!
現在は関係団体に声をかけてメンバーを募集中。
定員に達しなかった場合は、一般募集も検討しています。
この一大イベント。
何としても成功させたいと思っております。
ぜひ、会場にお越しいただきご鑑賞ください!
やっぱり新しい企画は気持ちが盛り上がりますね~!!
ワクワクしてきます。
そして、ミーティングが盛り上がって睡眠不足です・・・。
明日の部活、フライングカープウィンドオーケストラの練習も頑張るぞ~!
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